ネイマールの行方は果たして?…レアルとバルサが獲得を争った8人の選手たち

サッカーキング / 2019年9月2日 19時38分

[写真]=Getty Images

 9月2日、欧州主要リーグの夏の移籍市場が閉幕する(注:プレミアリーグは8月8日に閉幕)。タイムリミットまであと数時間を切った中、去就が最も注目されるのがブラジル代表FWネイマールだろう。パリ・サンジェルマンからの退団を希望する同選手をめぐって、古巣バルセロナとレアル・マドアリードとの間で繰り広げられてきた争奪戦の結末がいよいよ明日、明らかとなる。

 果たして、バルサ復帰は実現するのか。あるいは間接的な“禁断の移籍”が成立するのか。一方で残留の可能性も報じられており、その行方が気になるところだが、スペインの2強が大物選手の獲得を争う“場外クラシコ”はこれまでにも幾度となく展開されてきた。

 そこで今回は、両雄が過去に獲得を争った8名のスター選手をピックアップ。スペイン紙『マルカ』の情報をもとに、ピッチ外の“クラシコ”の歴史を振り返る。

写真=ゲッティイメージズ

◆クリスティアーノ・ロナウド


生年月日:1985年2月5日(34歳)
国籍:ポルトガル
ポジション:FW

2009年夏にマンチェスター・Uを離れることが決定的となった際、当時、監督を務めていたアレックス・ファーガソン氏はC・ロナウドをバルセロナに移籍させることを望み、同クラブも獲得に興味を示していたという。しかし本人は、レアル・マドリード以外へは移籍しない意思を表明。バルセロナ行きの話は破談となり、当時の史上最高額となる移籍金9400万ユーロ(現在のレートで約110億円)で、“エル・ブランコ”への入団を果たした。

◆ダニエウ・アウヴェス


生年月日:1983年5月6日(36歳)
国籍:ブラジル
ポジション:DF

在籍8シーズンで6度のリーグ優勝を経験するなど、バルセロナで「世界最高の右サイドバック」との評価を確立したD・アウヴェス。しかし、2008年の加入前にはレアル・マドリードが獲得に動いていたという。今年5月に公開されたアメリカメディア『ESPN』のインタビューで、本人は「レアル行きが95%決まっていた」というエピソードを明かしている。

◆デイヴィッド・ベッカム


生年月日:1975年5月2日(44歳)
国籍:イングランド
ポジション:MF

2003年夏、バルセロナはジョアン・ラポルタ新会長の公約を実現すべく、ベッカム獲りに本格参戦。マンチェスター・Uとはクラブ間合意をとりつけた。しかし、本人の合意を得られないでいると、レアル・マドリードが横やりを入れる形で契約をまとめあげ、サッカー界きってのスター選手を確保することに成功した。それでも、“本命”をライバルに奪われたバルセロナは、代役として獲得したロナウジーニョが大当たり。ベッカムがリーグ優勝1回にとどまったのに対して、ロナウジーニョはリーグ優勝のみならず、ビッグイヤーまでクラブにもたらした。ベッカム獲得に失敗したことは、むしろ“幸運”だったと言えるかもしれない。

◆ダビド・ビジャ

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