100億円超えプレーヤーも! 今夏の“東京五輪世代”高額移籍金ランキング

サッカーキング / 2019年9月6日 19時45分

移籍市場で高値がついた“東京五輪世代”たち [写真]=Getty Images

 今年はかつてないほど、夏の移籍市場に注目が集まった。理由は日本人選手、特に東京五輪世代のプレーヤーたちの欧州移籍が目立ったからである。

 後にマジョルカへの期限付き移籍が決まったものの、レアル・マドリード入団が世界中で話題となった久保建英を筆頭に、安部裕葵はバルセロナ、前田大然はマリティモ、三好康児はアントワープへ移籍。堂安律のように、フローニンゲンからPSVへ欧州内でステップアップを果たした選手もいた。東京五輪開幕まで残り1年を切り、さらなる成長を目指すうえでの決断だったのだろう。

 とはいえ、話題になったのは日本人選手の移籍だけではない。今夏は20代前半、あるいはまだ20歳にも満たない俊英たちのビッグディールが次々に成立。大型移籍の低年齢化が一段と進んだ。

 そこで今回は、東京五輪世代(1997年1月1日生まれ以降)のプレーヤーを対象にした、今夏の高額移籍金ランキングトップ10を紹介する。

*移籍金はすべて『Transfermarkt』を参照
*日本円は、9月6日時点のレートで換算

◆■10位 ウィリアム・サリバ

生年月日:2001年3月24日(18歳)
国籍:フランス
ポジション:DF
移籍先:サンテティエンヌ(フランス)→アーセナル(イングランド)
移籍金:3000万ユーロ(約35億円)

193cmと長身ながらスピードも併せ持つことから、「ネクスト・ヴァラン」と称されるセンターバック。昨年夏にサンテティエンヌでトップチーム昇格を果たすと、昨シーズンはリーグ戦16試合に出場した。トッテナムなども獲得に乗り出していたというが、アーセナルが引き抜きに成功。今シーズンはレンタル移籍でサンテティエンヌに残留し、来年夏から正式にアーセナルの一員となる予定だ。

◆■9位 マルコム

生年月日:1997年2月26日(22歳)
国籍:ブラジル
ポジション:FW
移籍先:バルセロナ(スペイン)→ゼニト(ロシア)
移籍金:4000万ユーロ(約47億円)

昨年夏にボルドーから鳴り物入りでバルセロナに加入したものの、シーズン通じて4ゴールと期待どおりの活躍を見せられず。わずか1年での退団を余儀なくされた。しかし、売却額は4000万ユーロ(約47億円)と獲得にかかったコスト(4100万ユーロ:約48億円)をわずかに下回るだけだった。

◆■7位 ユーリ・ティーレマンス

生年月日:1997年5月7日(22歳)
国籍:ベルギー
ポジション:MF
移籍先:モナコ(フランス)→レスター(イングランド)
移籍金:4500万ユーロ(約53億円)

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