1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

エンルートラボ、RTK-GPSによる高精度航行が可能な自律ドローン開発

sorae.jp / 2017年10月2日 18時15分


 
株式会社エンルートラボは、RTK-GPSによるGNSS衛星測位が可能な自律航行ドローンを開発したとして発表しました。
 

 
RTK-GPSは補正観測情報を用いることで、通常のGNSS衛星測位よりも高い精度を実現したシステム。今回のドローンではより高い精度でのピンポイント着陸や、物流において正確な荷物の搬送、そして測量の精度向上も可能になるとしています。
 
地上局との通信はドローンのテレメトリー無線装置を用いるので、特別な通信装置が必要ないのもこのドローンの特徴。システムのオプション価格は10万円程度を見込んでいます。
 
Image Credit: 株式会社エンルートラボ
■高精度なGNSS衛星測位による自律航行可能なドローンを開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000027571.html

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください