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平昌オリンピックをドローンショーで締めたインテル、次の東京オリンピックへ焦点

sorae.jp / 2018年2月26日 21時17分


 
平昌冬季オリンピックのオープニングをドローンショー「シューティング・スター」で演出したインテルですが、その閉幕式でもドローンによる演出を披露。さらに、同社は2年後の東京オリンピックに焦点を向けています。
 
開幕式では1280台という、記録的な台数のドローンを同時飛行させたインテル。そして同社はNTTドコモとの東京オリンピックへと向けた協力を、スペインで開催中のモバイル・ワールド・コングレスにて発表しました。具体的には、世界最大の5Gネットワークを構築するのが目標です。
 
さらにインテルは5Gネットワークだけでなく、VR(仮想現実)やドローンによる技術でも東京オリンピックをサポートしたいとしています。また8K解像度の動画転送や都市間の接続も試される予定です。
 
DJIと共同でドローン技術を提供したり、空飛ぶタクシーに出資するなど、インテルはパソコンの中だけでなく空でもその存在感を大きくしつつあります。
 
Image Credit: Intel
■MWC 2018: After Pyeongchang, Intel set their sights on Tokyo
https://www.pcworld.idg.com.au/article/633835/mwc-2018-after-dazzling-display-pyeongchang-intel-set-their-sights-tokyo/
(文/塚本直樹)

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