1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 環境・自然・科学

室屋選手、4位で決勝フィニッシュ:レッドブル・エアレース2018 第2戦カンヌ大会

sorae.jp / 2018年4月23日 0時20分


 
思わぬ形での波乱です。レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 2018年シーズン第2戦 カンヌ大会の決勝にて、日本人パイロットの室屋義秀選手は4位でレースを終えました。
 
ラウンド・オブ・8で57秒374秒と好タイムを叩き出した室屋選手。決勝となるファイナル4もそのままの勢いで行くかと思いましたが、途中でインコレクトネス・レベルで2秒のペナルティ。そのまま1分00.261秒でレースを終了しました。
 
一方、カンヌ大会で勝利したのはオーストラリアのマット・ホール選手で、ラウンド・オブ・8をわずかに上回る57.692秒でした。2位はドイツのマティアス・ドルダラー選手で57.764秒、3位はマイケル・グーリアン選手で58秒083でした。

今回の結果、室屋選手の年間総合スコアは19ポイントで3位に。1位はマイケル・グーリアン選手で24ポイント、2位はマット・ホール選手で21ポイントとなっています。
 
なお、次回となるレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 第3戦は5月26日〜27日に千葉で開催されます。次のレースで、またお会いしましょう!
 
Image Credit: 塚本直樹
■レッドブル・エアレース
http://airrace.redbull.com/ja_RU
(文/塚本直樹)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください