NASA、アルテミス計画で月面着陸船の開発企業に4550万ドル提供

sorae.jp / 2019年5月20日 7時30分

NASAは月面探査プログラム「アルテミス(Artemis)」にて、米11企業に総額4550万ドル(約50億円)を提供すると発表しました。

この4550万ドルはNASAの「NextSTEP(Next Space Technologies for Exploration Partnerships)」を通じて提供され、月面への着陸船の開発プログラムに利用されます。また、選定企業にはスペースXやブルー・オリジン、ボーイング、ノースロップ・グラマン、シエラ・ネバダ、エアロジェット・ロケットダインなども含まれています。

NASAは2024年までに、アルテミス計画にて宇宙飛行士を月面に到達させることを目標としています。また、月を周回する小型宇宙ステーション「ゲートウェイ」を建設する予定です。

具体的な月面着陸装置としては、ゲートウェイから月低軌道まで移動する「トランスファー・エレメント」、月面に降り立つ「ディセント・エレメント」、そして月面から上昇する「アセント・エレメント」が用意され、再使用を目的とした「リフューリング・エレメント」も検討されています。

Image: NASA
■NASA Awards $45.5 Million for Private Moon Lander Work on Project Artemis
https://www.space.com/nasa-private-moon-landers-funding-artemis.html
文/塚本直樹

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