月を超えて。火星や金星探査、そして有人宇宙飛行を計画しているインド

sorae.jp / 2019年9月10日 17時32分

インドの宇宙開発計画は、月探査だけではありません。今後も火星や金星の探査、そして有人宇宙飛行ミッションを予定しています。

インドは2014年に火星探査ミッション「マーズ・オービター・ミッション」を実施。そして2022年には「マーズ・オービター・ミッション2」を予定しており、これには着陸機(ランダー)と探査車(ローバー)を含むことも検討されています。

さらに2020年には、金星探査ミッション「アディティヤL1」を打ち上げる予定です。これは、太陽と金星のラグランジュ点(L1)から太陽コロナの観測を実施します。また、その他にも金星探査ミッションの「XPoSat」や「Shukrayaan」も発表されています。

さらにインドは、3人の宇宙飛行士を宇宙へと送る「ガガンヤーン」ミッションも計画しています。ガガンヤーンの計画は2022年からの開始が予定されています。

これまでインド人で宇宙に滞在したのは、旧ソ連のソユーズミッションに参加したRakesh Sharma氏と、NASAの宇宙飛行士のKalpana Chawla氏の2人のみとなっています。

 

Image: ISRO
■India Looks Beyond the Moon to Mars, Venus and Astronaut Missions
https://www.space.com/india-moon-mars-venus-exploration-plans-beyond-chandrayaan-2.html
文/塚本直樹

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