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亀田の柿の種「ギャラクシーミックス」はピリリと辛く刺激的!第2弾は宇宙へ飛び立った記念版を予定

sorae.jp / 2019年10月20日 17時39分

9月30日に期間限定発売された亀田製菓の「125g 亀田の柿の種 ギャラクシーミックス 5袋詰」ですが、今更ながら入手することができましたので、早速レポートしてみたいと思います。

おさらいですが、「亀田の柿の種 ギャラクシーミックス」は、JAXAに宇宙日本食として認められた「亀田の柿の種(銀のフィルムパウチ包装)」を記念して発売されたもの。真っ赤に燃える隕石をイメージした柿の種とブラックホールをイメージした衣がけ大豆の特別版となります。

パッケージを開封しても派手な宇宙

▲個包装のパッケージデザインが異なっている(写真が4袋なのは筆者が先に食べてしまったため)

開封すると個包装の袋が5つ。宇宙をイメージした背景に、虹色やら炎やらギザギザやら…。パッケージに負けないくらい騒がしい。内容の見える窓のデザインは、ブラックホール?やら地球やら隕石やら色々な種類がありますが、背面に記載のJAXA監修「宇宙こばなしのたね(全10種類)」に合わせて10種類はありそう。全てのデザインを揃えるには最低2パッケージ購入する必要がありますね。

ちなみに「宇宙こばなしのたね」の内容は、宇宙の不思議などの豆知識に関するもので、是非ご自身で確認してください!

蓄積する辛さと甘いブラックホール

▲高密度な隕石とブラックホールの領域

見た感じで既にスパイシーな「亀田の柿の種 ギャラクシーミックス」ですが、辛い柿の種といえば、「わさび」味もありますね。しかし、こちらは「燃える隕石 柿の種 ホットチリ味」と「ブラックホール豆 黒こしょう味」という未知の味であること。見た感じは通常の柿の種よりも少し赤みを帯びた感じで、ピーナッツはなくブラックホール豆に置き換わっています。

とりあえず、柿の種を数粒取って口の中へ。

思ったより辛くない。でも、回数を重ねることで蓄積していく辛さ。

口の中が徐々にヒリヒリしていく状態での「ブラックホール豆」を1粒。しかし、覚悟した辛さとは裏腹に、衣がけ大豆はふわふわサクサクの食感でほんのり甘みさえ感じるという”辛さを緩和する”という結果に。…と思うのもつかの間、黒こしょうが遠くから静かにピリリと刺激してきます。

その繰り返しで1袋を食べ終えるのですが、思ったよりハマるかもしれません。総合的に考えて衣がけ大豆よりピーナッツの方が好みなのですが、これはこれでありだと思います。

ついに柿の種は宇宙(そら)へ

パッケージにある「第1弾」という文言に気づいた方もいると思いますが、実はパッケージ裏に「第2弾」の告知が記載されています。

Coming Soonとなっていますが、宇宙食に認証された柿の種が実際に宇宙へ飛び立つことを記念したスペシャルパッケージを予定しているとのこと。ただし、柿の種が宇宙へ飛び立つフライトスケジュールの詳細は現時点(2019年10月中旬現在)では未定とのことです。

もちろん第2弾の特別限定版も期待していますが、販売予定がないとされている日本宇宙食「亀田の柿の種(銀のフィルムパウチ包装)」も何かのタイミングで限定発売してほしいものですね。

 

Image: sorae編集部

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