国立天文台プロデュース。安価で高性能な天体望遠鏡キットが登場
sorae.jp / 2019年10月12日 18時14分
国立天文台は、教育現場で活用できる性能と低価格の両立を目指した「国立天文台望遠鏡キット」を発売しました。
この「国立天文台望遠鏡キット」は、国立天文台が企画し、設計から製造までの全行程をプロデュースした天体望遠鏡です。「月のクレーター」「木星とガリレオ衛星」「土星の環」の観察が可能という性能でありながら、軽量でコンパクトな筐体。そして、自由研究などの学習用や入門者向けにも最適なコストパフォーマンスを実現しています。
本体は付属のドライバー1本で組み立てることができる手軽さと、ガイドリングでスマートフォンを用いた撮影も可能なのも特徴です。
価格は5280円(税込)で、ビクセンのオンラインストア、または東京都三鷹市にある東京大学生協 天文台店にて入手可能です。詳細は国立天文台の特設サイトを参照してください。
なお、国立天文台望遠鏡キットは本体のみで三脚は別途用意する必要があります。
外部関連リンク:国立天文台望遠鏡キット(特設サイト)
Image/Source: 国立天文台 – Vixen
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