ダイソーで品切れ続出の商品も!? 今が買いのVRヘッドセット3選

日刊SPA! / 2019年7月21日 15時51分

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【ダイソー「バーチャルリアリティ VRゴーグル」】

 着実に迫りつつある「VR時代」を横目に、「VRなんてただのおもちゃ」と斜に構えているそこのあなた。四の五の言わずに、まずは「体験」してみるべし!

◆VRブレイクの期待を背負う「大本命」

 VRといえば、「ゲームの進化形」とか「飛び出すエロ動画を見るツール」程度のイメージしか持っていない人も多いのでは? しかし、ソーシャルVRからVRを活用したセラピーまで、VR関連サービスは拡大する一方。もはや「ギークのためのガジェット」なんて言っていられない時代だ。

 そうは言いつつ、いまひとつ一般層にはブレイクしていない感もあったが、「今年こそは」と期待する声は多い。その大きな理由が、5月21日に発売された「オキュラス・クエスト」(以下、クエスト)だ。

「スマホ用のVRゴーグルは言うにおよばず、PCやゲーム機と接続する従来のVRヘッドセットと比べても、ダントツの没入感が得られるのがクエストの特徴。『6DoF搭載』かつ『スタンドアローン型』なのがポイントです」(ガジェット系ライターの板倉正道氏)

 6DoFとはヘッドセットのポジショントラッキング機能のこと。

「従来のヘッドセットでは、『頭部の上下・回転・傾き』を検知する3DoFが主流でしたが、6DoFでは、ここに『体の上下・前後・左右』の動きを検知する機能が加わり、VR内での動作がよりリアルに感じられます。さらに、脳が違和感を覚えることで生じる『VR酔い』も軽減されます」

 もうひとつのポイントであるスタンドアローン型とは、PCやゲーム機に接続せずとも本格的なVR体験ができることを意味する。

「従来、高品質なVRコンテンツを楽しむには、ハイスペックなPCやPS4などのゲーム機と接続する必要がありました。機器を持っていなければ初期費用がかかりますし、何よりヘッドセットをケーブルで接続しなくてはならず、スペースや動きが制限されるというデメリットがあったのです。その点、クエストは『VR世界を自由に移動できる』のが魅力ですね」

 この2つのポイントを満たして、VR体験は初めて「完成する」と言っても過言ではない。本体以外の機材が不要で、5万円を切る価格から手に入るクエストは「本格VR入門機」としてうってつけ。これを機に本物のVR体験に触れるユーザーが増えれば、ブレイクの突破口になるかもしれない。

 一方、ハイエンドの反対側ではローエンドも百花繚乱。とりわけ、「100均」の勢いは目覚ましい。

「100均のVRゴーグルにはメガネ型や段ボール製のものが多い中、プラスチック製のしっかりしたゴーグルで、しかもヘッドバンド付きというダイソー製品は頭一つ抜けています。最近ではYouTubeのVR動画やVR対応のゲームも増えているので、1台手元にあって損はないでしょう」

◆[松]スタンドアローン型

【オキュラス Oculus Quest】
価格:64GB/4万9800円 128GB/6万2800円

CPUに高性能なSnapdragon 835を搭載し、単体で本格的なVRコンテンツが楽しめる。スピーカーも内蔵と抜かりなし。片眼1600×1440の解像度は、現在購入できる製品の中でも最高。大満足の没入感と臨場感が味わえる

ディスプレイ:3200×1440(片目 1600×1440)有機ELパネル
ストレージ:64GB/128GB
プロセッサ:Snapdragon 835
トラッキング:6DoF
オーディオ:ヘッドセット内蔵、外部端子あり

◆[竹]「バーチャルボーイ」から24年。ニンテンドーにVRが復活!

【任天堂 Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit】
価格:7980円
ダンボールで組み立てたゴーグルにSwitchを組み合わせてVRゲームを楽しむという趣向。組み立てるワクワク感と、作ったもので実際に遊べる喜びは無上。紙製でも造りはしっかり

ディスプレイ:1280×720(片目640×720)
ストレージ:32GB
プロセッサ:Tegra x1 Nintendoカスタム
トラッキング:3DoF
オーディオ:Switch本体スピーカー、外部端子あり※上記スペックは任天堂Switch準拠

◆[梅]ワンコインでVRデビュー!品切れ続出の人気アイテム

【ダイソー「バーチャルリアリティ VRゴーグル」】
価格:540円
スマホ向けVRコンテンツを楽しむためのゴーグル。スマホを設置するスロットは160mm×80mm以内の端末に対応。3月末の発売以来、品薄状態が続いていたが、徐々に再入荷されつつある

ディスプレイ:使用スマートフォンによる
ストレージ:使用スマートフォンによる
プロセッサ:使用スマートフォンによる
トラッキング:3DoF
オーディオ:スマートフォン内蔵スピーカー、Bluetoothほか

 いずれにせよ「VRなんて試したことない」なんてのは、もはやアウト。乗り遅れるな、このビッグウェーブに!

<取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/高仲建次>

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