美味いとんかつ屋の見極め方。ソースのかけ方もポイントが

日刊SPA! / 2019年9月17日 8時30分

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食べ方にもコツが。「横ソースは、ソースがこぼれないよう、顔を傾けて食べましょう(笑)」(豚氏)

景気や時流によって移り変わっていく、食のトレンド。今ほど「とんかつ」に脚光が当たっている時代はないだろう。そこで今回は、マニア直伝「とんかつ最強の食べ方」を伝授する。

◆衣のサクサク感を守る必殺「横ソース」!

 自他ともに認める“とんかつマニア”の豚勝太郎氏もまた、暑い夏場にとんかつを食う機会が増えたという。その理由は?

「『今日はとんかつを食ってパワー出すぞ!』という目的意識があれば、実際に午後のやる気も変わってきます。私自身、夏場は最低でも週に2回のとんかつランチで暑さを乗り切っていました」

 そんな豚氏に「おいしい店」の見極め方を聞いた。

「店の清潔感と味は比例します。換気扇から嫌な油のにおいが店外にもれる店や、床がベタベタしている店は要注意。古い揚げ油を繰り返し長期間使用している可能性が高い。とんかつはきれいな油で揚げたほうがおいしいので、定休日明けのランチタイムが“一番油”の使用率が高くオススメです。海鮮を同じフライヤーで揚げている店では、とんかつに生臭さが移っていたりすることも」

 店の油の入れ替えタイミングを見極めるべし、というワケだ。実食のこだわりは?

「まずお皿を顔に近づけ、豚の肉や脂、衣、揚げ油の香りを楽しみます。1切れ目は脂身と肉のバランスが良く、一口で脂・肉の両方を堪能できる左から2番目。豚肉本来の味を楽しみたいので、2切れ目までは何もつけません。下味だけで十分!」

 ソースはとんかつを横向きにして、衣ではなく、豚肉に直接かけるのがミソだとか。

「とんかつの断面にソースのプールをつくる感覚で。これで衣がサクサクのままです。キャベツを最後に食べれば後口もスッキリ」

 食べ方にもコツがあるそうで「横ソースは、ソースがこぼれないよう、顔を傾けて食べましょう(笑)」とのこと。

 明日から「横ソース」を実践だ。

★推しとんかつ屋「まるや」
「定食が700円の大衆価格ながらクオリティも非常に高い」と豚氏が激賞する「まるや」は、新橋を本店に都内13店を数えるとんかつ専門店。居酒屋や立ち飲み形態の店舗もあり、「とんかつ飲み」にも最適!

【豚 勝太郎氏】
とんかつ超愛好家。とんかつブログを書き始めて14年。「とんかつは大衆のごちそう」をモットーに、都内の1000円以下(アンダーセン)のおいしいとんかつを探す日々

<取材・文/週刊SPA!編集部>

―[灼熱のとんかつウォーズ]―

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