店に行くだけですき焼き!? パチンコ来店ポイントのオイシイ活用法

日刊SPA! / 2019年11月18日 15時49分

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貯玉や貯メダル以外にも、来店ポイントなどが貯まるようになっている店は多い。ポイントに応じてさまざまな景品がもらえることも……

 みなさんはパチンコ店の来店ポイントについてご存知でしょうか。来店ポイントサービスが導入されている店舗の会員ならご存知かもしれませんが、専用の機械に通さないとポイントが表示されない店舗もあるため、このサービスを知らずに損をしている人は意外と多いのです。そこで今回は、パチンコ店の来店ポイントのシステムとルール、さらにはオイシイ活用方法について紹介したいと思います。

◆来店ポイントの基本システム

現在のパチンコ店には、ほとんどの店舗で会員カードが存在します。その中で来店ポイント制度が導入されているのは約3割程度で、全店舗共通のサービスでないからこそ見落としている人が多いようです。

 まずはポイントが貯まる仕組みから説明しましょう。店舗にもよりますが、基本的にはサンドや玉計測機など、何かしらの機械に会員カードを通すとポイントが貯まる仕組みになっています。1来店につき1ポイントで、10ポイントで歯磨き粉、30ポイントでボディウォッシュなど、日用品と交換できる店舗が多いようです。また、専用の機械に挿入しないとポイントが貯まらない店舗もありますが、基本的には知らない間に貯まるケースが多いため、気付かずに大量のポイントが貯まっている……なんてこともあり得るのです。

◆来店ポイントだけ貯めて帰るのもアリ!

 基本的にはパチンコを打つ会員のためのサービスですが、機械を通すだけでポイントが貯まるなら、打たずにポイントだけ貯めて帰ることもできてしまいます。果たしてその行為を店側はどう捉えているのでしょうか。その件について、複数のホール店員に聞いてみました。

A店「ルール的には問題ありませんが……。基本的に遊技していただいたお客様へのサービスとなっております」

B店「そういった方もいるかもしれませんね……(やや困惑気味)」

C店「あまり厳しくルールを作るわけにはいかないもので……。ウチとしてはそういう方がいても何も言いません」

D店「スタッフが巡回しているので、そういったお客様にはお声掛けするかもしれません」

 以上のような回答から考えると「ホールのルール的には問題はないが、マナー違反ではある」といった見解が妥当でしょう。ちなみに、8年程前に警視庁から業界関係者に送付された「総付景品等の提供に関するガイドライン」によると「来店行為自体に基づいて付与される来店ポイントのみ認める」という記述があるため、遊技しなくても来店さえすれば問題なくポイントを受け取れるという解釈もできます。しかし、遊技するつもりなくパチンコ店に立ち入るのは不法侵入にあたる可能性があるため、しっかりと遊技して真っ当にこのサービスを受けるべきであることに間違いはありません。

 まぁ、堅苦しい話になってしまいましたが、要するにマナーの問題ということは頭の片隅に置いておいたほうがいいでしょう……ということです。

◆来店ポイントの法律について

 前述のガイドラインには、ポイントの価値についても書かれており、1来店(ポイント)あたり20円以下相当の価値しか与えてはならないと記されています。また「サービスデーでポイント2倍」のようなイベントもルール的に不可能です。ちなみにこのガイドラインには、来店ポイントだけでなく「お客さんに無料で配るお菓子は月に一度200円以下のものしか配っていけない」や「ポケットティッシュの配布は週に一度しかしてはいけない」など、さまざまなルールが記述されています。

 以上が来店ポイントのシステムとルールである。これを機に会員カードを持っている方は、来店ポイントの確認することをオススメしたいところです。日用品だけでなく、すき焼きセットやドライブレコーダーなどがもらえるポイント制度を採用しているホールもあり、見逃していたら大きな損をしている可能性は十分にあります。

 もちろん高額な商品には相当数のポイントが必要ですが、長年パチンコ店に通っていたら知らずと大量のポイントが貯まっていた……なんてこともあり得ます。また、このサービス自体を知らなかった人は、これを機に会員カードを作成し、少しでもお得なパチンコライフを過ごしてみてはいかがだろうか。

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