「モテる男とモテない男」の違い。600人アンケートで判明

日刊SPA! / 2020年7月4日 8時53分

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 世の中には2種類の男しかいない。モテるか、そうでないか――。それが中年ともなれば、その格差は広がるばかりだ。そこで、全国の35~55歳サラリーマン600人にアンケートを実施、モテる男の生活習慣を徹底調査。人生に必須のメソッドを導き出した!

◆600人調査で判明! モテる男とは?

 モテる男とモテない男。両者には日々の生活からすでに差が生まれている。まずは両者の属性に注目してみたい。

「仕事はできるほうだ」との問いにYESと答えたのは、モテる男が45.8%、モテない男が71%。モテない男は「仕事ができる」と自己認識しているのに、平均年収が50万円もモテる男より低いというなんとも切ない結果が出た。

▼平均年収
モテる男 630万円
モテない男 580万円

▼仕事はできるほうだ
モテる男 はい 45.8%
モテない男 はい 71.0%

▼女友達が5人以上
モテる男 40.0%
モテない男 19.0%

▼初対面の女性と15分以上話を続けられる
モテる男 はい 56.3%
モテない男 はい 35.3%

調査対象:全国の35~55歳サラリーマン(計600人)にアンケートを実施。
①モテル男……直近1年以内にパートナー(妻・恋人)以外と金銭を介さず関係を持った男性(300人)
②モテない男…直近1年以内に関係を持つ努力をしたけど、関係を持つには至らなかった男性(300人)

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「この属性は仕事だけでなく“モテる能力”の差にも直結しています」

 そう語るのはモテクリエイターのけい氏。また、モテる男には「女友達が5人以上」「初対面の女性とでも15分以上話を続けられる」という属性も判明。モテない男の回答数と比較すると各21%もの差がついたこの結果を、モテコンサル勝倉氏はこう斬る。

「女友達が多ければ、紹介などによって新たな出会いは増えるもの。さらに初対面でも相手に気を使わせることなく会話できるスキルであることで、モテる男には女性と親密になる機会そのものが多いのではないかと捉えられます」

 続いては、モテ格差を生む両者の習慣の差により深く迫っていく。

◆モテる男が心がけている習慣

 まずはモテる男と、モテない男の生活習慣を比較しながら分析していきたい。アンケートの結果を紐解くと、モテる男には「週1回以上の運動」の習慣があり、「服を月平均で1万円以上買っている」ことが判明した。

▼習慣1 週1回以上運動する
モテる男 はい 50.3%
モテない男 はい 43.3%

▼習慣2 男女分け隔てしない
モテる男 はい 76.0%
モテない男 はい 57.7%

▼習慣3 自分のルックスを客観視する
Q.自分のルックスは実年齢より若く見えると思う
モテる男 はい 56.7%
モテない男 はい 70.7%

▼習慣4 月1万円以上、服にお金をかける

・モテる男
1万円以内 50.3%
1万~2万円 31.7%
2万~3万円 17.0%
4万~5万円 1.0%

・モテない男
1万円以内 78.0%
1万~2万円 16.7%
2万~3万円 5.3%
4万~5万円 0%

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「モテるうえで重要なのは、『見た目・マインド・行動』の3つ。重要度もこの順番で、まずは見た目に磨きをかけないと行動しても効率が悪い。年齢とともに恋愛市場での価値が下落していくなか、見た目を維持・改善するためには若い頃以上に気を使うべきです」

 そう語るのは前出のモテクリエイターけい氏。それでいて「自分のルックスは実年齢より若く見える」と回答した割合はモテない男のほうが14%も高いというチグハグな結果に……。

「『自分は仕事ができる』という問いでは、モテる男よりモテない男のほうが多く『はい』と答えていましたが、これらはすべてモテない男が自分を客観視できていない証拠。恋愛においては自分を客観視して取るべき行動を察知する能力が非常に大切。両者の“モテ力”の差がわかりやすく出ています」(けい氏)

◆モテない男は、努力のベクトルを勘違いしている

 続いては、モテるためにしている習慣。当然ながらモテる男のほうが努力している比率が高かったが、けい氏が着目したのは具体的な実践内容だ。

「モテる男は『清潔感のある外見』や『体形維持』『仕事を頑張る』など、女性にどう見られるかと自分を客観視して足りない部分を補強するための努力をしていますが、モテない男は努力の方法を勘違いしている節があります。『女性にこまめに連絡』『クラブで女性と接する』『おごる』など相手にベクトルを向けるのではなく、自分にベクトルを向けて努力すべき」

 モテない男の努力にはほかの識者からも「芸人のトークをマネるのは空回りして引かれるリスクが高すぎる」(恋愛カウンセラーの西郷理恵子氏)、「こまめに連絡すればモテると思うのは勘違い。暇人だと思われるだけ」(勝倉氏)など厳しい意見ばかり。女性に媚びる努力ではなく、自分を磨く努力がモテに繫がるのだ。

「自分を磨く努力を欠かさない一方、モテる男は『女性が喜ぶ店を3軒以上知っている』『恋愛テクに関する記事をよく読む』『流行は常にチェック』など、女性を喜ばせるために勉強熱心な習慣も持っていることがわかります」(西郷氏)

 そして「モテるために一番必要な要素」を問う設問で見えたのは、モテる男は「安心感を抱かせること」を最重要視していることだ。

「モテない男が挙げたのは『見た目』『お金』『話のうまさ』と上っ面のことばかりで“浅い”。それに対してモテる男は『安心感』『聞き上手』『誠実さ』と内面で女性に訴えかける要素。とはいえ、前出の運動習慣や被服費の差のとおりモテる男は見た目のケアにも力を入れていますから、見た目を整えたうえで安心感や誠実さを押し出して口説けば女のコを落とせるというスキームをしっかり構築しているということなんです」(けい氏)

「モテない」と嘆くばかりではモテるはずもない。まずはここに列挙したモテる男の習慣を忠実に実践することから始めてみては?

【モテクリエイター・けい氏】
モテるためのヒントを発信するクリエイター。男の磨き方と女性の口説き方を論理的に記したnoteの有料記事「モテで人生を豊かにする」が人気を博す

【モテコンサル勝倉氏】
女性ならではの目線や共感性を持ちつつも、相談者の心情や女性心理に寄り添い、ロジカルで冷静な分析に基づいた総合的なコンサルティングが特徴

【恋愛カウンセラー・西郷理恵子氏】
恋愛や性の悩みを専門に12年で5000人以上の相談に乗ってきたスペシャリスト。日本性科学会会員として東邦大学医学部医学科客員講師なども務める

<取材・文/週刊SPA!編集部>

―[モテおじの習慣]―

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