10日間風呂に入らず…自粛期間中の恥ずかしエピソード集

日刊SPA! / 2020年7月5日 15時53分

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10日間風呂に入らず、ドレッドヘアのようになった板倉さんの髪

 新型コロナによる緊急事態宣言で、自粛生活を強いられた約3か月。その間に「体力が落ちた」「疲れやすくなった」「物忘れがひどくなった」「うつ病気味になった」といった不調を自覚し始めた人々は実に多い。“コロナぼけ”、アフターコロナ症候群の実態を探っていくなか、おまけで集まった小ボケなエピソードを紹介する。

◆もはや恥ずかしくて、人に言えないボケ一覧

 “コロナぼけ”も多種多様だ。

 板倉マナさん(仮名・33歳)は風呂に入る気が起きず、そのうち髪に毛玉が出てくるようになった。

「外出しないので10日間、風呂に入るのをサボっていました。頭皮は、痒みを通り越して無の状態。緊急事態宣言が解除されたので、久しぶりにお風呂に入ったら胸元まであるロングヘアが何度ブラッシングしても絡まってしまい、仕方がないので美容院で15㎝切ってもらいました。すると、絡みの原因になっていた毛玉が出てきたんです。髪の毛は毎日ブラッシングするべきだと思いました」

 ただのズボラのような気もするが……続いては、久々にひげを剃ったら顔が血まみれになったという大里憲さん(仮名・35歳)。

「自粛中にひげを放置し、ちょっとしたイスラム教徒並みに伸びていました。それで久しぶりに剃刀を当てたら、普通に剃っただけで血が噴き出してきた。おそらく剃り方が下手になってたのと、伸ばした状態で剃ったことがなかったので余計な力が入ってしまったせいかもしれません」

 そして佐藤優香さん(仮名・31歳)は「暇すぎて、家の中で目をつぶって行動する遊びをしていました。慣れてきた頃、朝起きて目をつぶってロフトのハシゴを一段一段下りていたら、段と段の間に足がハマり捻挫しました」と話すが、自業自得に見えなくもない。

 極めつきは、コロナのせいでウンコを漏らしたと主張する小野寺拓真さん(仮名・37歳)。

「深夜に暇すぎてポケモンGOのため新宿まで外出すると、腹痛が襲いました。しかし、コロナのせいで商業ビルも飲食店もやっておらず、コンビニはトイレを貸し出していなかった。そうこうしてるうちに便意が限界に達し、パンツにGOしてしまいました。人生で一度も漏らしたことがなかった私はまるで他人事のように『へえー、うんこを漏らす人間とは、このような感覚なのか』とつぶやき、涼しい顔をして新宿をさまよいました。うんこまみれのパンツは外の茂みの中に捨てました」

 脱糞のいかんは、コロナではなく個人の資質にかかる問題である。

◆自分の名前を噛む、話し声がデカくなる

 司会業の佐久間里江さん(仮名・28歳)は「リモート仕事が増える中、久しぶりに対面で挨拶したら、自分の名前を盛大に噛みました」と話す。

「相手は何度も電話でお話をしている方で、緊張するような間柄ではないのですが、久々に人と会ってちゃんと喋らなきゃと気を張っていたのかもしれません。相手の方は笑って『わかります。久々に対面してますもんねぇ』と言ってくれました」

 田中恒弥さん(仮名・40歳)は同僚の声がリモートワークのせいで大きくなり迷惑していると話す。

「オンラインミーティングで声を張り上げる癖のある同僚が、リモートワーク生活にどっぷり浸かった結果、日常生活でも同じ声量で話すようになり、うるさくて仕方ない。本人も自覚しているようですが……」

 コロナ禍によるボケは地味に日常を蝕んでいる。

<取材・文/週刊SPA!編集部>

―[アフターコロナ症候群]―

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