ハロプロ末っ子・BEYOOOOONDSの新しいアイドル像。曲中で寸劇も

日刊SPA! / 2021年3月3日 8時51分

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令和元年にデビューを果たすとファーストシングルでオリコン1位を獲得し、話題となった“ハロプロ末っ子グループ”のBEYOOOOONDS。今回はグループから選抜された3人が週刊SPA!3月2日発売号の表紙に初登場!アイドル新時代を怒濤の勢いで駆け上がる彼女たちの今に迫る。

◆アイドルの新様式

 デビューシングルはオリコン週間ランキング1位を獲得。日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど快進撃を続けるハロプロの末っ子グループ・BEYOOOOONDSが、約1年7か月ぶりとなる2ndシングルをリリースする。収録曲には「激辛LOVE」という曲もあるようだが、そもそも激辛料理は好きなのか?

山﨑夢羽(以下、山﨑):私は辛いのは苦手で。でもマヨネーズが好きなので、激マヨLOVE! マヨネーズ愛は誰にも負けません。唐揚げとかスナック菓子にマヨネーズをつけて食べちゃうんですよ。

前田こころ(以下、前田):私は激辛LOVE。一味唐辛子が好きすぎて“マイ一味”を持ち歩いて、お弁当にかけたりするんです。最近は家でも父ちゃんと二人で激辛ペヤングとか辛いものを買っては挑戦して遊んでいます(笑)。

 また「こんなハズジャナカッター!」という曲では、振り付けを芸人の芋洗坂係長が担当して話題に。

高瀬くるみ(以下、高瀬):これまでもコミカルなダンスはやってきましたが、今回はコミカルなネタをやっている印象。芸人さんならではの特徴的な動きで、覚えるのは大変でしたが楽しかったです!

山﨑:普通なら右足を動かしそうな振り付けなのに『ここで左足を動かすの?』ってものがあったり。自分のものにするのが難しかったです。

 曲中に寸劇を用いるのが彼女たちの特徴でもあるのだが、MVでも設定が細部まで作り込まれている。

高瀬:目配せ一つでも、一曲の短い時間のなかでは意味を持つので細かく考えます。毎回新しい物語が起こっているように見ていただきたくて、そういった意識を持つようにしてます。

前田:私は『激辛LOVE』でキッチンボスという男勝りな役柄でした。もともと男役が多いので、街中で男性の歩き方の研究をしていて。階段を下りるときは女性だと真っすぐですが、男性はつま先が外向きだったりして、そういう細かな仕草も意識してます。

◆今だからできることを探したい

 グループでの活動がコロナ禍で制限されるなか、メンバー個人での活躍が話題にも。

山﨑:ハロプロに青春を捧げたファンの姿を描いた映画『あの頃。』に松浦亜弥さん役で出演させていただきました。私自身はうじうじしがちなんですが、キラキラオーラに溢れる松浦さんを演じるため、自分の中の『山﨑夢羽』を全部捨てて取り組みました!

高瀬:私は写真集『くるみイロ』を3月16日に発売します。沖縄での撮影ですが、個人的にはチャイナドレスに注目してほしいですね。

 グループとしても、当然さらなる飛躍を目論んでいる。リーダーの高瀬はこう意気込む。

高瀬:新しくつくり上げていかなければいけない時代だと思うから、私たちBEYOOOOONDS流のやり方で今できること、今だからできることを探したい。ちょっと億劫になっていたことも『頑張ろう』って思える活力を届けられるようにしたいです。

 ポジティブに「今」を捉える彼女たちが生み出す“ニューノーマルな何か”に大いに期待したい。

【BEYOOOOONDS】
’18年に結成。約1年7か月ぶりの2ndシングル「激辛LOVE/Now Now Ningen/こんなハズジャナカッター!」と、好評を博した舞台『アラビヨーンズナイト』のDVDを3月3日に同時発売する。山﨑夢羽が出演する映画『あの頃。』は全国の映画館で上映中。高瀬くるみの写真集『くるみイロ』が3月16日に発売される。

取材・文/綿谷 翔 撮影/中山雅文 ヘアメイク/市川良子 スタイリスト/宇佐美雅樹 衣装協力/AUFHEBEN(Instagram aufheben.official) objet sayoko(Instagram @objetsayoko)

※週刊SPA!3月2日発売号より

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