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選挙特番で炎上した爆笑問題・太田をキャバ嬢たちが一刀両断するワケ

日刊SPA! / 2021年11月17日 8時53分

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写真はイメージ

◆ああいう客はいますね……

 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光が、衆議院の選挙特番に出演した際に政治家に対しての発言や態度が炎上した問題。太田自身は7日のTBS「サンデー・ジャポン」に生出演し反省の弁を述べたが、この問題に触れたタレントや関係者が続々と炎上し、しばらく問題は収束しなそうだ。

 以前から歯に衣着せぬ発言が芸風だった太田だが、この炎上報道を見て「ああいう客、いますね……」と非難するのはキャバクラ嬢達。時短営業が解除されたキャバクラ嬢に「太田光炎上問題」について、あれこれ語ってもらった。

◆人を小馬鹿にするのは関東のお笑い!?

 まず、話を聞いたのは都内のキャバクラに勤務するユカさん(仮名・23歳)。「太田のような客、います……」と語るユカさんは関西出身だ。

「関西に住んでいるときから、太田さんのことはあまり好かんくて今回炎上した選挙特番も少し見て気分が悪くなってすぐにチャンネルを変えました。

 後からニュースで炎上しているのを知って、やっぱり……と思いましたね。私は大阪出身で少し前に東京に出てきたのですが、ああいうお客さんは多いです。

 人を小馬鹿にして笑いを取るというんですか? 大阪ではそういう人はあまりいないんですよ。だから、都内のキャバクラで客が部下を小馬鹿にして周りが笑っているのを見てドン引きしました。太田さんも確か、埼玉出身ですよね。あれが関東ではウケる笑いなんですか?」

 笑いの本場、大阪出身者からすると、人を小馬鹿にして笑いを取ることは許せないという。

◆モラハラ成金客みたい……と

 続いて、話を聞いたのは、都内のキャバクラに勤務するサヤカさん(仮名・28歳)。

「自分がどれだけ偉いのか知らないけれど、太田さんのように周囲を見下した発言をする客はいます。同伴のときに私の持ち物や着ている服をチェックして『もう少し、いい服着れば? その服、どうせ5000円くらいでしょ?』と馬鹿にしてくる客とか。

 私が何着ようと勝手だし、いい年こいて全身ハイブランド丸出しのお前にだけは言われたくないって感じ。だいたい、そういうヤツって成金で、店の女の子や黒服にもそんな態度で飲み方も汚いので店からも嫌われています。

 しかも、そういう客ってバツが多いんですよ。離婚理由は本人は自覚していないけれど話聞く限り、そいつのモラハラが原因なのでは?と思いましたね」

◆悪く言えば老害

 最後に話を聞いたのは、都内の熟女キャバクラに勤務するエリカさん(仮名・34歳)。普段から、太田と同世代の客をよく接客しているという彼女は、今回の炎上について「時代の流れでは……」と分析する。

「太田さんのように歯に衣着せぬ芸風の芸人は、昔はたくさんいたんですよね。でも、最近は人を傷つけない笑いが求められるようになっているので、今回の炎上は時代の流れかなと思います。

 最近は大物芸人でもそういう芸風を控えて大人しくなってきてますよね。その中でいつまでも昔の笑いを続けるタレントが、非難されてしまうのは仕方ないことなのかも。

 よく言えば変わらないのかもしれませんが、悪くいえば老害そのもの。太田さんの件は局側の起用責任まで問われているようですが、番組側もそろそろ変わらないといけないのでは?

 タレントは政治家と違って、問題発言をしても降板や辞任にはならないじゃないですか。テレビ側が考えて起用しない限り、同じような炎上はなくならないと思いますね」

 まさにぐうの音も出ない正論である。「おもんない」「モラハラ客と同類」「老害」など、キャバ嬢からも散々な意見が聞けた今回の炎上問題。

 エリカさんの言う通り、タレントが炎上で降板や辞任する可能性は低いと思うが、炎上タレントをテレビに出し続けることは視聴率の低下にも繋がりかねない。現在、複数の冠番組を抱える爆笑問題。今回の問題がコンビにとってどのような影響を及ぼすのだろうか。

取材・文/カワノアユミ

【カワノアユミ】
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。裏モノ・夜ネタを主に執筆。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。ツイッターアカウントは @ayumikawano

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