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中年会社員がやってしまいがちな失敗。自分も評価される側なのに…

日刊SPA! / 2021年11月29日 8時52分

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◆現代の中年社員のサバイバル術

 薄給の20代、激務の30代を乗り越えてきたのに、終身雇用は崩壊し役職はつかずに給料も頭打ち。転職しようにも、社内で再評価されようにも外されたはしごを掛け直してくれる味方はいない。“無理ゲー”と化した会社で中年社員が生き抜く術はどこにあるのか。

 かくも厳しい中年社員たちの現状。周りを見渡せば敵だらけ、四面楚歌ともいえる戦場に立ち尽くす諸兄には今を生き抜くための戦略が必要だ。

 会社は幻想であることを受け入れ、自己評価をやめ、会社に依存しない生き方を模索することこそが、現代の中年社員のサバイバル術。中年男性がやってしまいがちな失敗をあなたは犯していないだろうか?

◆自分は評価する立場だという勝手な思い込み

 中年社員の弱点は、自分もまた評価される側であるのに、なぜか自分は評価する立場だと勝手に思い込んでいることだと産業医の大室正志氏は語る。

「これはお笑い芸人で例えると、賞レースで結果を残してないのに審査員席に座ろうとするようなもの。自覚なく勝手に審査員側に行こうとするなんて絶対にダメですよ。

 年を重ねただけでそこにいけると思うのは、完全に時代遅れなおっさんである証拠です。逆に誰からでも審査されることをいとわないフラットな人物こそ、中年社員が目指すべき人物像です」

◆求められてもいないのに上司面する中年

 さらに「役職もないのに、若い社員に求められていない上司面はもってのほか」と組織コンサルタントの安藤広大氏は言う。

「上司でもない人からいろいろ言われて対応することに、何のメリットもありません。『上司面』は誰からも求められていないと自覚すべきです」

 年下社員にも気を使わせない人物を心がけよう。

★中年社員の生存戦略「勝手に審査員席に座るな!評価される側だと認識せよ」

◆【産業医 大室正志氏】
医療法人社団同友会産業医室勤務で専門は産業医実務。メンタルヘルスや生活習慣病の対策など企業における健康リスク軽減に従事。NewsPicks動画OFFRECOに出演中

◆【組織コンサルタント 安藤広大氏】
識学代表取締役。組織マネジメントの専門家として数々の企業の業績アップに貢献。コンサルティングの実績は2000社超。著書『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)はベストセラーに

<取材・文/週刊SPA!編集部>

―[[中年社員vs.会社]仁義なき戦い]―

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