イーグルスが9季ぶりにNFC決勝に進出 ファルコンズに競り勝つ

スポニチアネックス / 2018年1月14日 10時41分

終了間際、エンドゾーン内でボールをキャッチできなかったファルコンズのジョーンズ(AP)

 NFLのプレーオフ、ナショナル・カンファレンス(NFC)の準決勝1試合が13日にフィラデルフィア(ペンシルベニア州)で行われ、地元で第1シードのイーグルスが第6シードのファルコンズを15―10(前半9―10)で振り切って9季ぶり(7回目)にNFC決勝に進出。14日に行われるバイキングス対セインツの勝者とスーパーボウルの“切符”をかけて対戦することになった。

 イーグルスは今季13勝3敗ながら、快進撃を支えてきた2季目のQBカーソン・ウェンツ(25)が12月10日のラムズ戦で膝のじん帯を断裂。第1シードは確保したものの、控えQBニック・フォールズ(28)でシーズン終盤を乗り切っていた。

 そのフォールズはこの日30回のパス試投で23回を通し、246ヤードを獲得したもののTDはなし。しかし守備陣が奮起して貴重な勝利をものにした。

 第4Qの残り1分5秒には自陣2ヤード地点まで攻められて大ピンチ。しかしファルコンズのQBマット・ライアン(32)が、この日9回のレシーブで101ヤードを獲得していたWRフリオ・ジョーンズ(28)に投げた第4ダウンでのパスが失敗して勝負は決まった。

 イーグルス守備陣はこのプレーで前線にプレッシャーをかけ、ライアンは最初のパス・チャンスを喪失。ライアンは右にロールアウトしながら、2度目のチャンスでジョーンズの身体能力にすべてを任せる形でボールをリリースした。

 ジョーンズはファルコンズのCBジェイレン・ミルズ(23)の密着マークにあって、エンドゾーン内で一度スリップ。これがキャッチするタイミングを逃す原因となり、ジャンプはしたものの、両手の間をボールがすり抜けて無念の幕切れとなった。

 2年連続のスーパーボウルを目指していたファルコンズはプレシーズンで4戦全敗。レギュラーシーズンでも苦闘が続き、最終週のパンサーズ戦に勝って最後のプレーオフ枠に滑り込んだが、プレーオフ2試合目ではリズムをつかめなかった。

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