競歩世界記録保持者・鈴木雄介 復帰レース前に会見「一から競技に向き合いたい」

スポニチアネックス / 2018年5月17日 13時34分

資格停止処分を受けた経緯を説明する鈴木

 日本陸連への強化費不適切申請で昨年10月から6カ月間の資格停止処分を受けていた陸上男子20キロ競歩の世界記録保持者、鈴木雄介(30=富士通)が19日の東日本実業団選手権5000メートル競歩で公式戦に復帰する。鈴木は17日に千葉市内で取材に応じ「認識の甘さが招いた恥ずべきこと。今後は一から競技に向き合いたい」と反省を口にした。

 陸上部の福嶋正監督、今村文男競歩コーチとともに姿を現した鈴木は「陸連から交通費の申請で不備があると会社に指摘があった。自分の認識ではそれでもいいかなと思って申請していた」と説明した。

 陸連の強化競技者「ゴールドアスリート」として強化費受給資格のあった鈴木は、実際の金額とは異なる交通費と受診していない治療費を申請した。陸連から指摘されて申請を取り下げたため、受給はしていない。

 また「競技ができる機会を与えていただき感謝している。(故障もあり)2年9カ月ぶりのレース。しっかり歩ききりたい」と復帰戦に向けての意欲も語った。

スポニチアネックス

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