中畑清氏 第9代巨人OB会長浮上!柴田氏退任「若返り図りたい」7日総会承認で誕生へ

スポニチアネックス / 2019年12月3日 5時23分

中畑清氏

 巨人OB会の第9代会長に、中畑清氏(65=本紙評論家)が有力候補として浮上していることが2日、分かった。14年12月から第8代を務めた柴田勲現会長には「後進に譲り、OB会も若返りを図りたい」という思いがあり、5年間全うした職を退く意思を固めた。7日のOB会総会で話し合われ、承認されれば中畑新OB会長が誕生する。

 来季、チームはリーグ2連覇と8年ぶりの日本一を目指す。OB会は球団を全面的にバックアップする巨人OBで構成する組織。第6代会長を長嶋茂雄氏、第7代を王貞治氏が務めた歴史がある。 

 中畑氏は現役時代は巨人で4番を務めるなど主軸として活躍。持ち前の明るさから「ヤッターマン」「絶好調男」の愛称で親しまれた。明るく元気、サービス精神旺盛な人柄がフレッシュなイメージに合致する。

 引退後は長嶋茂雄第2次政権がスタートした93年から打撃コーチに就任し、94年の日本一に貢献した。04年アテネ五輪では長嶋茂雄監督の下でヘッドコーチを務め、長嶋監督が脳梗塞で倒れた後は現場を指揮。12年から4年間はDeNAで監督を務めた。

 巨人愛は不変。今季も評論家として頻繁にグラウンドに足を運び、チーム事情にも精通している。昨年11月のトークショーでは集まった約300人を前に、開口一番「また原に巨人の監督を取られた!」と冗談を飛ばし、笑いを巻き起こした。持ち前の明るさから人気は健在。常勝軍団の象徴としてのイメージも強く、白羽の矢が立った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング