巨人、屈辱の59年ぶり日本シリーズ6連敗 菅野4失点降板 打線は千賀に手も足も出せず

スポニチアネックス / 2020年11月21日 21時51分

<巨・ソ1>ベンチで厳しい表情の原監督(中央)(撮影・岡田 丈靖)

 ◇SMBC日本シリーズ2020第1戦 巨人1―5ソフトバンク(2020年11月21日 京セラD)

 巨人はソフトバンクに投打で圧倒され、1―5と完敗。楽天と対戦した2013年第7戦から屈辱の日本シリーズ6連敗を喫した。日本シリーズ6連敗以上は、球団では西鉄(現西武)と対戦した1958年第4戦から南海(現ソフトバンク)と対戦した61年第1戦の9連敗以来59年ぶり。

 2012年以来8年ぶり日本一を目指す巨人だったが、初の日本シリーズ開幕投手となったエース菅野が2回、栗原に先制2ランされると、6回にも再び栗原に2点適時二塁打されて6回4失点で降板。8回に登板した3番手左腕・高橋も先頭・周東を四球で歩かせて二盗を許し、続く中村晃に左前適時打を許すなど失点を重ねた。打線も相手先発・千賀にウィーラー、大城、坂本が1安打ずつ放っただけで7回をわずか3安打に抑えられ、モイネロには3三振。5点を追う9回には守護神・森から岡本の四球と丸の右前打、中島の死球で1死満塁のチャンスを作ったが、ウィーラーの左犠飛で1点を返して零封負けを免れるのが精一杯だった。

 巨人は昨年の日本シリーズでソフトバンク相手に1勝もできず、レギュラーシーズン2位の相手に屈辱の4連敗。2年連続同じ顔合わせとなった今年も黒星発進と苦しいスタートとなった。

 22日の第2戦の予告先発は巨人が今村、ソフトバンクが石川と発表された。

 ▼巨人・坂本 今日の負けは負けで、切り替えて明日やるしかないです。明日勝って五分に持ち込みたい。

 ▼巨人・大城 いつもと違う雰囲気の中でいい緊張感の中で試合ができた。負けはしたが、切り替えて明日を迎えたい。

 ▼巨人・松原 最初はすごく緊張したが、明日に向けてまた頑張ります。

 ▼巨人・ウィーラー 負けはしたが、最後に1点とったので、最後の勢いのまま明日につなげたい。

 ▼巨人・今村(第2戦先発)日本シリーズという舞台で自分の持っている力をすべて出し切りたい。先に点を与えないように、ランナーを出しても、丁寧に粘り強く投げたい。

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