笠井信輔アナ 36歳から56歳まで出演した「とくダネ!」終了を惜しむ「涙が出てきます」

スポニチアネックス / 2021年1月13日 18時34分

笠井信輔アナウンサー

 元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が13日、自身のブログを更新。かつて長年出演し、3月26日をもって終了するフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)への思いをつづった。

 「とくダネ!が3月いっぱいで幕を閉じると、今朝発表されました。番組の最後に小倉さんがコメントしました。その後ろには、第一回放送の若い自分が映っていました。万感の思いです」と書き出した笠井アナ。「36歳から56歳までアナウンサー生活の3分の2を『とくダネ!』で過ごしました。『とくダネ!』の思い出だけで講演会が開ける位、いろんなエピソードを思い出します」と続けた。

 そして、自身がメーン司会を務めていた「ナイスデイ」が視聴率低迷で終了する際、プロデューサーから「小倉さんがメインになるが、司会を降りてもニュースコーナーの担当者として残って欲しい」と小倉智昭氏(73)がメーン司会を務める後番組「とくダネ!」にも引き続き出演を依頼された当時を回想。「小倉さんは、最初のミーティングで『1カ月でこの番組を視聴率ナンバーワンにします』と力強く全スタッフの前で話したのをいまだに覚えています。『そんなの無理だ』と、視聴率戦争に負けた前任者の私は心の中で思ってましたが、視聴率が振るわなかったのは最初の2週間だけ、全く新しいプレゼンテーションスタイルの情報番組は、あっという間に視聴率1位になったのです」とつづった。

 そして「少ないスタッフで、芸能情報だけでなく、初めて政治や経済も扱ったので、本当にスタッフが倒れてゆく、週に3日4日徹夜をすると言うような状況の中で私たちは闘いました。とてもキツかったけれども貴重な体験をさせてもらいました」と当時の苦労を明かした笠井アナ。「小倉さんとは、ずいぶんスタジオでぶつかりました。2世代違うので意見が異なるのは当然ですよね。普通は遠慮するんでしょうけども、10年20年と一緒にいるとまるで父親のようで、『なにいってるんですか』って、スタジオで正面切って反論したことが何度もありました。でも小倉さんと共に過ごした『とくダネ!時間』は私の人生の宝です。スタッフや出演者の皆と築けた絆もかけがえのないものとなりました。本当に私は幸せ者です」とし、「書いてるだけで涙が出てきます」と感傷に浸った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング