森保J、新コーチに上野優作氏を招へい 昨季まで浦和ヘッド、指導力に定評

スポニチアネックス / 2021年1月14日 4時32分

上野優作氏

 日本サッカー協会が日本代表の新コーチに昨季まで浦和のヘッドコーチを務めた上野優作氏(47)を招へいすることが13日、分かった。複数の関係者によれば既に交渉は順調に進み、近日中にも正式発表されるという。3月に再開予定のW杯アジア2次予選から本格的に森保ジャパンに入閣する見通しとなった。

 A代表、東京五輪代表は森保一監督(52)が兼任するが、今後、両代表の活動が重なる場合、A代表コーチの横内昭展氏がU―24代表の監督を務める。A代表では新たなコーチの“補強”を進めていた。誠実な人柄、メリハリのある指導、雰囲気づくりにも定評ある上野氏に白羽の矢が立った。

 現役時代の上野氏はFWとして活躍。96年に福岡でJデビューし、00年の広島では現役時代の森保監督ともプレーした。08年に引退後は栃木、浦和でコーチ職を歴任し19年にはヘッドコーチとしてACL準優勝に貢献。森保監督のサッカーも熟知しており22年W杯を目指すA代表でその辣腕(らつわん)を振るう。

 ◆上野 優作(うえの・ゆうさく)1973年(昭48)11月1日生まれ、栃木県真岡市出身の47歳。筑波大から96年に福岡入り。広島、京都、新潟、栃木などでプレー。新潟時代には反町監督(現JFA技術委員長)の指導も受けた。J1通算223戦27得点。08年に引退後は、栃木で指導者の道をスタート。15年から浦和で育成部門、トップチームのコーチを歴任。19年にはヘッドコーチとしてACL準優勝に貢献した。

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