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嵐ライブ映画の舞台裏 東京ドームのブルペンに120画面以上ズラリ 堤幸彦監督「NASAより上」

スポニチアネックス / 2021年9月15日 17時44分

ライブ映画「ARASHI Annniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”」のジャパンプレミアに出席した、堤幸彦監督(左)と櫻井翔

 堤幸彦監督(65)が15日、都内劇場で、自らメガホンをとった「嵐」の初ライブ映画「ARASHI Annniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”」(11月26日公開)のジャパンプレミアに出席し、撮影秘話や嵐の成長について語った。

 昨年いっぱいで活動を休止した嵐が、18~19年にわたり開催し、日本史上最多の237万5000人を動員した20周年ツアーの合間に、作品のためだけに行われたライブを映像化した。

 使ったカメラは、ドローンなどを含め127台。会場の東京ドームの室内ブルペンに、すべてのカメラ映像や調整用の映像を映し出すモニターをズラリと設置した。櫻井翔(39)は「サブコン(映像の副調整室)はどうなってるかというと、NASAみたいになっていた。モニターが百二十何台あって…」と驚くと、堤監督は「NASAより上だったと思う」と、米航空宇宙局の管制室を引き合いに自画自賛。「松本(潤)君なんか、僕に『全部、見られていないですよね?』って突っ込んでました。見てるんですよ」と明かした。

 堤監督が映像作品を撮る際に使うカメラの台数は、通常30~40台ほど。100台を超えるカメラは、監督自らのアイデアだった。「そもそも『5×20』だから、100というイメージはずっとあったんです」。タイトルから着想を得て、その数字にこだわった。そもそも「5×20」という数字は、メンバー5人の20年という意味。櫻井は「カメラの台数と直結しないですよ。かけ算したことないですもん。5×20って、5人の20年っていうだけですから」とツッコミを入れつつ、納得していた。

 堤監督が120台以上のカメラを使って表現したのは、言葉だけでは語れない5人の距離感。「5人がふと寄った時に、ちょっとした手と手の触れ合いとか、肩に手を乗っけるとか、『ああ、嵐っていいな』という、そのパッケージの端々で読み取れる。そんなカットが撮れたのが、125台で正解だったなと思います」と胸を張った。

 02年、嵐の5人が主演した映画「ピカ☆ンチ」の監督を務めてから、メンバーを長年、見続けてきた。20周年を経て、ダイヤの原石だった少年から魅力的な大人に変わっていった5人を、「自分で考えながら動くアーティストの最高峰だな」と表現。「松本君で言えば、14歳くらいの時、イヌを連れてとぼとぼやって来る役からドラマに出てもらったりしてましたから」と懐かしみ、「青春まっただ中のころも撮らせてもらっていたので、親戚の人たちがすごく立派になったなと」と目を細めた。

 作品はデビュー22周年記念日の11月3日にドルビーシネマ限定で先行公開。26日に全国公開される。

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