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ヤクルト・原樹理、アクシデント乗り越え好投も勝利投手ならず バックの失策きっかけに降板

スポニチアネックス / 2021年11月25日 19時46分

<日本S ヤ・オ5>6回、宗(手前)を三振に抑えた原(撮影・島崎忠彦)

 ◇SMBC日本シリーズ2021第5戦 ヤクルト―オリックス(2021年11月25日 東京D)

 ヤクルトの原樹理投手(28)が3連勝で20年ぶり日本一に王手をかけて迎えた「SMBC日本シリーズ2021」第5戦で先発登板し、6回途中まで6安打1失点と好投したが、味方の失策から走者をためて降板。代わった左腕・田口が同点打を浴びて勝利投手の権利を失った。

 今季レギュラーシーズンで3勝を挙げた原はプロ6年目で日本シリーズ初登板。巨人と対戦した12日のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(神宮)では右手親指付近に打球を受けて2回途中に緊急降板して心配されたが、大舞台に間に合ってのマウンドとなった。

 初回を3者凡退で立ち上がった原は2回、先頭の杉本に安打を許したが、1死一塁から紅林を投ゴロ併殺打に仕留めると、その裏に味方打線が先制。4回には2死走者なしから吉田正、杉本の3、4番コンビに連打されて1―1の同点とされたが、その裏、セ・リーグ本塁打王の若き主砲・村上が左中間スタンドに2号ソロを放って勝ち越した。

 5回の攻撃でも打席に入って続投した原だったが、直後の6回、福田、宗を凡打に仕留めて2死とした後で吉田正の一ゴロを処理したオスナがベースカバーに入った原に対して悪送球。続く杉本に左前打されて2死一、二塁と得点圏に走者を進めると、ここで高津監督がベンチを出て投手交代を告げた。2番手として登板した左腕の田口はT―岡田に右前適時打されて同点とされるも勝ち越しは許さず。2―2でこの回を終えている。

 原の投球内容は5回2/3で打者22人に対して81球を投げ、6安打2失点(自責1)。1三振を奪い、四死球はなかった。

 ▼ヤクルト・原 自分の中で状態が良いとは言えないが、とにかく丁寧に投げる事と守備からのリズムを意識して投げました。何とか粘っていたのですが後ろに良いカタチでバトンを渡せず申し訳ないです。

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