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キャプテン哲人ついにお目覚め! 8回に起死回生の同点3ラン「みんなの気持ちが後押ししてくれた」

スポニチアネックス / 2021年11月25日 21時2分

<日本S ヤ・オ(5)>8回無死一、二塁、山田は左越えに同点3ランを放つ(撮影・大森 寛明)

 ◇SMBC日本シリーズ2021第5戦 ヤクルト―オリックス(2021年11月25日 東京D)

 ヤクルトの山田哲人内野手(29)が3連勝で20年ぶり日本一に王手をかけて迎えた「SMBC日本シリーズ2021」第5戦で8回に3点差を追いつく起死回生の同点3ラン。不振が続いた日本シリーズで第1号を放ち、土壇場で試合を振り出しに戻した。

 眠れるキャプテンが目を覚ました。2―5で迎えた8回。塩見、青木がこの回から登板した4番手右腕・ヒギンスから連続四球を選んで無死一、二塁のチャンスをつくると、ここで打席に入ったのは今シリーズで17打数2安打の打率・118と打撃不振に陥っていた主将の山田だった。

 そして、3ボール1ストライクからの5球目だった。山田がチェンジアップを叩くと、打球は左翼スタンドへ一直線。ホーム扱いの東京ドームが大歓声に包まれる中、値千金の同点3ランが上段へと突き刺さった。

 ▼ヤクルト・山田 打ったのはチェンジアップ。3点差ありましたがチーム誰一人あきらめず何とかしようという気持ちがありましたし、そのみんなの気持ちが後押ししてくれました。最高の結果になりましたが、まだ、同点なので最後まで攻める気持ちでいきます。

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