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「カムカムエヴリバディ」上白石萌音の号泣場面 演出側は「近寄りがたかった」

スポニチアネックス / 2021年11月26日 8時17分

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で安子を演じる上白石萌音(C)NHK

 26日放送のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で、女優の上白石萌音(23)が演じるヒロイン・安子が神社で号泣する姿が描かれた。

 悲報を受けた安子が感情をあらわにする場面だが、表情のアップではなく遠目の映像。演出の安達もじり氏は「撮影現場で、上白石さんのお芝居を見て、近寄りがたかった。カメラが近寄れないオーラがあったので、距離を置いたところから彼女を見守るという映像の作りにした」と説明。風景の中に1人でいる映像が安子の哀切感をより高める効果をもたらす形となった。

 第4週(22日~26日)の放送では、安子が出産し、子育てをする姿が描かれた。関係者によると、上白石は共演する赤ちゃんに安心感を与えようと、休憩時間中もずっと、おんぶひもで赤ちゃんを背負い続けていたという。

 安達氏は「赤ちゃんの横にいる場面は、完全に安子と同一人物に思え、胸が熱くなった。第4週の編集をして真っ先に思ったのは、上白石さんはすごい、ということ。安子になり切って全身で表現してくださった。上白石さんなくしてこの物語はないと感じた」とたたえた。

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