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侍Jは8回コールドで豪州に快勝し3戦全勝で決勝へ 早川が5回完全 打線は13安打10得点

スポニチアネックス / 2023年11月18日 15時13分

アジアプロ野球チャンピオンシップ <オーストラリア・日本>7回、石橋の適時打に手を挙げる日本ベンチ(撮影・藤山 由理)

 ◇アジアプロ野球チャンピオンシップ2023第3戦 日本10-0豪州(2023年11月18日 東京D)

 「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」に出場している野球日本代表「侍ジャパン」は18日、予選リーグ第3戦でオーストラリアと対戦。先発・早川隆久投手(25=楽天)の好投などで8回コールドで勝利を収めた。3戦全勝で19日の決勝に挑む。

 初回無死一、二塁から小園の中前適時打で先制すると、3回は今大会初めて4番に入った万波の適時三塁打などで2点を追加。4、6回にも1点ずつ加え、5点リードで迎えた7回は今大会初出場初先発の1番・藤原が右前に2点打。同じく初出場の石橋も左前適時打で続き、アピールに成功した。

 8回には2死一、二塁から野村が右中間を破る2点二塁打を放ち、10点目を入れた。

 投げては先発・早川が5回まで走者1人も出さない完全投球。7奪三振とオーストラリア打線を寄せ付けなかった。

 後を継いだ吉村も1回2/3を完璧救援。7回2死から登板した3番手・佐藤隼は2四球1安打で満塁のピンチを背負ったが、スミスを二飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。

 8回は4番手・清水が締め、7回以降10点差以上でコールドゲームの大会規定により、勝利をつかんだ。

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