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ドジャース指揮官「腫れも痛みもある」緊急降板カーショーIL入りの可能性示唆 骨棘に「何年も悩み」

スポニチアネックス / 2024年8月31日 15時4分

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>2回途中、トーマス・アルバート・ヘッドトレーナー(右)に付き添われ降板するドジャースの先発・カーショー(撮影・西尾 大助)

 ◇ナ・リーグ ドジャース10ー9ダイヤモンドバックス(2024年8月30日 フェニックス)

 ドジャースは30日(日本時間31日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に勝利した。

 乱打戦を制し、2位・ダイヤモンドバックスとの直接対決初戦に勝利したドジャースだが、今後に不安を残すアクシデントもあった。

 先発・カーショーが2回途中に「左足親指の痛み」により、緊急降板。救援投手7人をつぎ込む事態となった。

 試合後、デーブ・ロバーツ監督はカーショーの症状について「骨棘(こっきょく)だし、明らかに良くない。腫れも痛みもある」と説明。「彼はできる限りのことをやって乗り切っている。ただ、今日は明らかに足が出なかった。そして、それが腕にどう影響するか心配し始めた。だから、キャロルの打席の後の2イニング目に登板させる選択肢はなかった」と2回、先頭・キャロルにソロを被弾後、すぐ降板させたとした。

 そして「明日の状態を見るつもりだ。もし負傷者リストに入るようなら、誰か来るかもしれない。でも、もし明日、何か手を打つ必要がなかったら、ショックだ」と語った。

 スポーツ専門局「スポーツネットLA」のリポーターでドジャース担当を務めるキルステン・ワトソンさんが自身のX(旧ツイッター)で、カーショーが「骨棘に何年も悩まされている」と伝えており、長年抱えている痛みであるとみられる。

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