土屋太鳳 中村倫也のボケに「キャッチしきれなくて…」と悔し顔 「温故知新感があったというか」

土屋太鳳

　女優の土屋太鳳（29）が31日、NHK「土スタ」（土曜後1・50）にゲスト出演。出演している同局土曜ドラマ「Shrink（シュリンク）～精神科医ヨワイ～」（土曜後10・00）で共演した俳優の中村倫也（37）とのエピソードを語る場面があった。

　精神科クリニックの看護師・雨宮（土屋太鳳）と共に働く医師の弱井を演じた中村倫也がVTRに出演。中村は土屋について「基本的に僕が無駄なことをベラベラしゃべってて、それを“うん”って聞いてくれる。だからいい子なのは間違いないです！」と明かした。

　また、「クランクアップのときに、（土屋に）“次はもっと中村さんのボケが分かるようになります！”って言われて。無視してくれていいんだよって、申し訳ない気持ちになりました」と本音を語った。

　土屋は、中村の“ボケ”について「温故知新感があったというか。親父ギャグなのか、モノボケなのか、私はすくいきれなかった！キャッチしきれなくて…」と悔しそうに振り返った。

　ツッコミを入れるべきところで「へえ～」と感心してしまったと笑顔で話し、「多分、ボケとボケが一緒にいたから大変だったのかなって思う」と説明した。