1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

ソフトバンク・小久保監督 劇勝に雄叫び&ガッツポーズ「今年一番、興奮した」「今日の勝ちは大きい」

スポニチアネックス / 2024年9月21日 21時51分

<ソ・楽>サヨナラ勝ちしナインを迎える小久保監督(左)(撮影・岡田 丈靖)

 ◇パ・リーグ ソフトバンクー楽天(2024年9月21日 みずほペイペイ)

 ソフトバンクは楽天にサヨナラ勝ちを収めた。2位・日本ハムがオリックスにサヨナラ負けを喫したため、優勝マジックは「M2」となり、4年ぶりパ・リーグ制覇に王手をかけた。

 9回、先頭の今宮が右前打で出塁。3番・栗原へのサインは犠打だった。「ホームなんでね。同点狙い。同点までいけばワンチャンスある。山川と勝負してくれるかは微妙でしたけど、中村晃が5番にいる。彼を信じてやりました」と語った。

 栗原が投犠打を決めて、1死二塁。山川は申告敬遠で歩かされたが、1死一、二塁とサヨナラのチャンスを迎えた。中村晃は9球粘ったものの、空振り三振。しかし、2死一、二塁、代打・柳町が左中間を破る適時三塁打でサヨナラ勝利を決めた。

 「見事にね。まあ、今年一番と言っていいくらいのゲームやった。柳町がよく、期待に応えた。正木でというのもよぎったんですが、ここ最近の状態をみたときに柳町かなと。あんな状況で打った方が凄いですよ」

 ベンチ前で雄叫びを上げ、大きなガッツポーズで喜んだ指揮官。「マジックがここまで減っても、日本ハムが負けることはなかなかない。今日の勝ちは大きいなと思います。今年一番、興奮しました」と目尻を下げた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください