関根勤 明石家さんまが人気女優ら泣かせた事件語る「お前出てくるな！」「ペテン師やな！」と激怒の真相

関根勤

　タレントの関根勤（71）が、22日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレントの明石家さんま（69）のエピソードを語った。

　ゲストで出演したお笑いコンビ「中川家」の剛が「さんまさん、よく女優さん泣かせたりしてましたよね」と語ると、関根は「そうそう」とうなずいた。

　関根は「韓国のかわいい女優、ユンソナちゃんが、日本語がそこまで分からないわけよ。そうすると、『さんまのからくりTV』ってクイズじゃない？そのクイズの意味が分かんなかったのよ」と振り返り「それでナベちゃん（渡辺正行）に聞いてたわけ。そして、さんまさんが“なんでそこ、ちょこちょこしゃべってんのや。本番中に！”って」と注意したことを語った。お笑いトリオ「コント赤信号」の渡辺正行が「いや、ユンソナちゃんが意味が分からないから…」と説明するも、さんまは「それだったら、お前出てくるな！戦場や、ここは！」と怒り、韓国出身のタレント・女優のユンソナが泣き出してしまったという。

　さらに、小倉優子が「25メートル泳ぎたい。泳げないから、企画でやってほしい」とロケを行ったときにも、同じような出来事が。関根によると「（小倉が）泳げないのは、息継ぎができなかったからなの。泳法はできてたの。だから、最初の15分で息継ぎを覚えたら、25メートル泳げたわけ。それでポンと帰ってきた」といい、さんまは「なんやこれ。お前詐欺師やな！ペテン師やな、お前！企画を使って売れようとして」と言い放ったそう。「ゆうこりん便所にこもって泣いたんだよ。それで、さんまさんに“謝りにいってください”って」と明かし、さんまは「なんで俺が謝るんや」と言いながらも、本人に謝っていたと話した。