大谷翔平 独特すぎるスプレーの使い方がSNSで話題「まるで魔法使いみたい」「これが最近ウワサの…」

次打者席でスプレーを使用するドジャース・大谷（AP）

　◇ナ・リーグ　ドジャース3－6ロッキーズ（2024年9月20日　ロサンゼルス）

　ドジャースの大谷翔平投手（30）が21日（日本時間22日）、本拠でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打1盗塁だった。ナ・リーグ西地区首位のチームも接戦を落として連勝が3でストップ。2位パドレスが勝利したため3ゲーム差に迫られ、点灯していた優勝マジック5が消滅した。パドレスとは24日（同25日）から本拠で直接対決3連戦を行う。

　最近ではプレー以外でも大谷の行動に注目が集まっている。それが独特すぎる滑り止めスプレーの使い方だ。大谷は次打者席で準備中、滑り止め用のスプレーを空中に噴射。そこにバットのグリップ部分を振って滑り止めをつけるやり方だ。通常、バットのグリップ部分に直接噴射する選手が多いだけに、SNS上ではこの行動を録画した動画が多数投稿された。

　ファンはSNS上で「大谷さん、スプレーの使い方がまるで魔法使いみたい」「これが最近ウワサの独特なスプレーの吹きかけ方か」「大谷選手の滑り止めスプレーの使い方流行りそうですよね」などと投稿した。

　また、とことん野球を突き詰めている大谷だけに「きっと大谷さん意味なくやらないから、このスプレーのかけ方が適量？ベストなグリップの感じだと気付いたのかね？」などという投稿もあった。