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フジ伊藤利尋アナ アナウンサーを辞めることを考えた過去「異動希望を出した」 三宅アナ「全力で止めろ」

スポニチアネックス / 2024年9月22日 15時39分

フジテレビの伊藤利尋アナウンサー

 フジテレビの伊藤利尋アナウンサー(52)が22日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(月曜前7・00)に出演。かつてアナウンサーを辞めようと思った過去を明かす場面があった。

 この日は同局の朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)でメインキャスターを今月27日をもって卒業する三宅正治アナウンサー(61)、三宅アナの同期でエンタメコーナーのキャスターを務める軽部真一アナウンサー(61)、さらに2人の10期後輩で、三宅アナの後任を務める伊藤アナが出演。さまざまなトークを繰り広げた。

 伊藤アナは1995年にフジテレビ入社し、「めざましテレビ」のリポーターを務め、“アミーゴ伊藤”の名で注目を集める。その後、情報、バラエティー番組など幅広く活躍。今月30日から「めざましテレビ」のメインキャスターに就任する。

 若手時代の葛藤を聞かれた伊藤アナは「基本的に全体の構成を作ったりするのはディレクターだと。テレビを作る本質的なところはディレクターにあるんじゃないのかなって結構感じたんですよ。それはホントに『めざまし』で」と告白。「ディレクターのほうが面白いんじゃないかって時に異動希望を出したり」とアナウンサーを辞めることを考えたことを明かした。

 それは入社4年目の頃だったといい、三宅アナは当時について「ディレクターになりたいって話を同期の森から聞いたのかな?“ディレクターになりたいからアナウンサー辞めるみたいなこと言ってます”って。“全力で止めろ!”って言ってたよ、絶対絶対。“それは絶対にもったいない”って」と明かした。

 軽部アナは伊藤アナについて「一番ディレクターの才能はある」と認める中、三宅アナは「アミーゴ伊藤の中継に関しても自分でそういう演出も入れてたでしょ?」と質問。

 伊藤アナは「後半の構成台本は全部自分で書いてましたね。親しい若い作家に入ってもらって、ネタは2人で考えるっていう(スタイルだった)」と説明。軽部アナは「おそらく、今見ても十分面白いだろうと。間違いなくそうだもん」と太鼓判。三宅アナも「俺、見てたもん。スポーツやってて、あの時間に起きて」と称賛していた。

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