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西武・羽田慎之介 初回無死一、三塁から投ゴロで2失点…痛恨の悪送球に渡辺監督代行も苦い表情 

スポニチアネックス / 2024年9月22日 18時37分

<ロ・西>初回、暴投で一、三走の生還を許す羽田(撮影・白鳥 佳樹)

 ◇パ・リーグ 西武―ロッテ(2024年9月22日 ZOZOマリン)

 西武の羽田慎之介投手(20)が22日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発したが初回に痛恨の悪送球で2点を失った。

 初回2点を先制してもらっての立ち上がり。先頭の岡に四球を与えると、続く藤岡に右前打され、ランエンドヒットの形で無死一、三塁のピンチを背負った。続くポランコは外角低めの球で投ゴロに打ち取ったが、三本間に挟まれた三塁走者を追いかけたが、ここでスパイクがひっかかったのか、つまずいてしまう。態勢をたて直したが、スナップスローの形で三塁へ送球、これが大暴投となり、三塁走者だけでなく、一塁走者の生還も許して同点に追いつかれた。これには、ベンチの渡辺監督代行も苦い表情を浮かべた。

 3度目の先発でプロ初勝利を目指している3年目左腕は、その後はソト、荻野をともに遊ゴロ、佐藤を遊直に打ち取っただけに、痛い失策となってしまった。

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