ゆりやん 「極悪女王」共演者陣は「全員凄かった」 爆笑問題・太田も「本物見てるみたいだった」と絶賛

ゆりやんレトリィバァ

　お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァ（33）が22日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」（日曜後1・00）にゲスト出演。主演したNetflixドラマ「極悪女王」の共演者について語る場面があった。

　ゆりやんは、19日から配信がスタートした「極悪女王」に出演。同作は女子プロレスラーのダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマで、ゆりやんは主役のダンプ松本役を演じた。

　「爆笑問題」の田中裕二から「共演者の中で、誰が一番レスラーのセンスがある？」と聞かれたゆりやんは、「みんなそれぞれ凄いんですけど、剛力彩芽ちゃんは最初からスポーツ万能で。とにかく凄くて」と力説。

　「唐田えりかちゃんは、最初はきゃーって悲鳴を上げながらやってたんですけど、最後の方は誰よりも根性があって。“休憩した方がいいよ”って声をかけても“いえ、やります！やらせてください！”っていう。大森ゆかりさん役の隅田杏花ちゃんは、“もう入門できる”って言われてて。全員凄かったです！」と話し、太田光からは「（プロレスのシーンは）本物を見てるみたいだったもんね！」と絶賛されていた。