1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

阪神 才木おふざけヒーローインタビューで聖地沸かす「ウオーイと思いながら投げてました」

スポニチアネックス / 2024年9月22日 21時43分

<神・巨>お立ち台で笑顔の才木(左)と中野(撮影・大森 寛明)

 ◇セ・リーグ 阪神1ー0巨人(2024年9月22日 甲子園)

 阪神は22日、巨人に零封勝ち。0―0で迎えた3回2死一、三塁から中野の右前適時打で先制すると、投げては先発・才木が7回7安打無失点の力投。今季13勝目を手にした。以下は2人のヒーローインタビュー。

 <才木>

 ――才木選手は勝ったあとみんなに祝福されていた。

 「良かったです。最高です」

 ――大事な初戦だった。

 「いつも通りですけど、投げているときにドキドキする場面が多かったので、ウオーイと思いながら投げてました」

 ――バント処理も見事。

 「ありがとうございます。あれで流れをもってこれたので、いいプレーができて良かったです」

 ――6回の無死満塁でも。

 「あの場面やばかったです。やべえなと思いながら投げました。インコースに梅野さんが来いとジェスチャーしてくれたので思い切っていった結果」

 ――中野選手がタイムリー。

 「たまりませんねえ」

 ――明日も巨人戦。

 「まだまだ明日もあります。大事な試合を取れて、明日は高橋遥人さんがいいピッチングをしてくれると思います」

 ――甲子園で負けなし。

 「たまりませんねえ」

 ――次回に向けて。

 「次も思い切っていい投球ができるように、皆さんの応援も必要なんでお願いします」

 <中野>

 ――初戦を取って。

 「疲れました」

 ――菅野からタイムリー。

 「近本さんが歩かされて、自分で勝負してくると思っていた。チャンスで絶対打とうと思っていた」

 ――フルカウントから。

 「追い込まれてから食らいついて、後ろにつなごうと思って、いい結果になった」

 ――9月14日広島戦以来となるサヨナラタイムリー。

 「うれしい。才木のためにもと思ってヒットになって良かった」

 ――守っていて才木投手の投球は。

 「よくランナー出るなと緊張して守っていた」

 ――巨人に勝って。

 「チームとして大きな試合を、1―0で勝ち切れて、これからもっともっと面白くなると思う」

 ――首位巨人とゲーム差は1。

 「いつも甲子園で温かい声援があるので、それが甲子園でのいい成績につながっている。きょうの試合に満足することなく、明日も熱い試合を繰り広げたい」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください