古賀紗理那さん 夫の西田有志とのなれそめ明かす 交際半年でプロポーズ遠距離も「ほぼ毎日テレビ電話」

古賀紗理那さん

　元バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那さん（28）が22日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）にゲスト出演。夫の男子日本代表で西田有志（24＝大阪ブルテオン）とのなれそめを明かした。

　2人は2022年12月に結婚。トップ選手同士のビッグカップルの誕生として大きな話題を呼んだ。

　交際のきっかけを聞かれると「日本代表の女子の先輩と、向こうの日本代表の先輩が当時つきあっていて、向こうの先輩の方に連絡先を知りたいみたいなところから、最初はやり取りしていたんですけど」としながらも、「コロナの時期と言うのもあって、連絡もちょっと無視したり」という時期があったという。

　だが、連絡を再開した時に「プレーの話をして、めっちゃこの人自分で考えて特徴も分かってプレーしているんだなっていうのに気付いて、この人凄い！ってシンプルに尊敬して。そこから連絡を取ったり、食事とか行って、プレーの話をし始めてから夫と一番話をするのが楽しくなって、めっちゃいいなって思うようになりました」と語った。

　プロポーズは交際から半年たった東京五輪の年で「私が25歳だから、向こうが22歳」とし「東京オリンピックが終わって、ちょっとオフがあったので、2人で旅行へ行って、それで旅行先でプロポーズしてもらいました」と語った。MCの井桁弘恵が「もうちょっと詳しく」とせがむと「花を渡してくれて、それでちょっとこの動画見てっていう感じで、編集でいつもお世話になっている人と協力して作ったらしくて、それで“結婚してください”みたいな感じで指輪をもらいました」と説明した。古賀さんは「うれしい、ありがとう」と答えたという。

　交際半年でのプロポーズだったが「向こうは、1カ月後に海外挑戦する年だったので、ほぼほぼ遠距離みたいな。夫はすごい寂しがりやなので本当に、ほぼ毎日テレビ電話して」と語った。

　新婚生活については「私、掃除がめっちゃ好きなので、いつも夫が掃除していると、私がするから座っていてって。掃除している自分が好き」と笑っていた。