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「虎に翼」美雪は家裁へ再送致 件名は「窃盗教唆と…」ネット戦慄&心配「美佐江の真似」「寅子を試して」

スポニチアネックス / 2024年9月23日 8時17分

連続テレビ小説「虎に翼」。並木美雪(片岡凜)(C)NHK

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は23日、第126話が放送された。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となった。

 第126話は、森口美佐江(片岡凜)の母で並木美雪(片岡凜)の祖母・並木佐江子(辻沢杏子)は「孫を助けてほしい」と佐田寅子(伊藤沙莉)にすがる…という展開。

 美雪は警察に補導された。佐江子は「美雪にこのまま、娘をなぞってほしくない。どうか、どうか」と頭を下げた。

 1972年(昭和47年)5月、最高裁大法廷。山田よね(土居志央梨)と轟太一(戸塚純貴)が弁論を終えた頃、美雪が再び家裁に送致された。件名は「窃盗教唆事件」「売春防止法違反事件」。約20年前の新潟、美佐江と同様の事件――。

 SNS上には「美雪、明らか母の真似してるやん」「美佐江と同じ道を辿ろうとする美雪が心配」「母ちゃんと同じことをして、手帳の『あの人』である寅子を試しているのかもしれない」などの声が上がった。

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