ダイアン津田「ダウンタウンになりたくて入ったけど」理想の芸人を実名告白「自分のキャラ見極めたら…」

ダイアン・津田篤宏

　お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏（48）が23日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」（月曜後11・17）にVTR出演。芸人としての将来像を語った。

　この日は「売れっ子過ぎる芸人　ダイアン津田」「津田軍団を率いて大阪凱旋はしご酒」として、後輩の「ツートライブ」周平魂、「女と男」の市川とともに、酒を交えて本音トークを展開した。

　2軒目から徒歩での移動中、突然通りすがりの男性から大声で「ゴイゴイスー！たこ焼き買うてやぁ！ゴイゴイスー！」と"声援"を送られるハプニングが発生。すかさず津田は「買うかぁボケェ！」と返したが、この様子をスタジオで見ていた「ナインティナイン」の岡村隆史は「大阪やなあ」と爆笑した。

　3軒目に到着後、市川から今後の展望について聞かれた津田は、「出川さんみたいになりたい」と告白。「ダウンタウンになりたくて（吉本に）入ったけど、ダウンタウンは無理や」と打ち明けた。

　さらに「自分のキャラ見極めたら、最高峰は出川さんやって。ミッキー（マウス）やん、マスコットの。優しいし、写真撮ってあげてみたいなのもするし、そら愛される」と続け、「コンビとしてはさまぁ～ずさん。理想」と語った。

　そんな真剣な回答に、見守っていた岡村は「ちゃんと津田は言うてくれるんやな。後輩の質問にちゃんと答えてる」と感心していた。