ミッツ 10時間の長電話した仲良しの大物タレント明かす アイドルの話、政治の討論、悪口…大盛り上がり

ミッツ・マングローブ

　タレントのミッツ・マングローブ（49）が、フリーアナウンサーの大島由香里（40）のYouTubeチャンネルに出演。24日に配信された動画で、仲の良いタレントについて語った。

　話題は、2人がMCを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）で、月曜コメンテーターとして出演しているタレントのマツコ・デラックスについて。マツコは放送終了後も帰らずに話し続けているそうで、ミッツは「ケツがなければ延々と楽屋にいる人だし、ワイワイするときもあれば、お説教モードになるときもあれば、いろいろだけど、時間をたっぷり使いながらコミュニケーションを取って、自分のワールドを作る人だから、昔から。2丁目の楽屋とかでも、朝5時にイベントが終わっても、気付いたら夕方の5時になってる」と話した。

　大島は「5時夢終わりのマツコさんがメーク室でメーク落としながら、私が“これからバラダンだ”って話をして、バラダン始まるくらいまでいるみたいなのがあったんですよ。凄いなって思ってたけど、さすがに5時～5時を聞くと…」と絶句。ミッツは「こないだもね、びっくりする時間…10時間電話でしゃべってた」と明かし、大島は「えー！？何しゃべってるんですか」とさらに仰天した。

　深夜2時に電話がかかってくるも、しばらく話していると、マツコの携帯電話の充電がなくなったことで、通話が切れたそうだが「（普段なら）どっちかがショートメールをして、“寝ましょ”って寝るんだけど、そのときはまたかかってきたのよ。充電して」という。

　「ご飯どうするの？」というミッツに「冷蔵庫見たらなんかあるからこれ食べるわ」と食べながら会話を続けるマツコ。「朝の7時だよ、もう。明るくなってんじゃん」と言いつつも、真面目な話題で盛り上がり、時間はどんどん過ぎていった。

　「途中で2人で同じYouTubeとか見て“NewJeansのこの子なんて言うの？”“この子はなんとかでこうこうこうなのよ！”とか教えられて。“ググって調べなさい！”とかって言われて、韓国のプロダクションとか調べて」といった話のほか、「どうして日本は二大政党にならないのか」というディベートも。眠気と闘っていたミッツだが「あんたちゃんと聞いてる？あんた慶応の政治学科でしょ！」と火を点けられヒートアップ。ほかにも、悪口や思い出話、“オーストラリアに移住する”というマツコの物件を2人で探したりするなどして楽しんでいたと語った。