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ライオネス飛鳥「彩芽ちゃんのジャイアントスイング本当に凄い!」 「極悪女王」の感想&感謝の長文投稿

スポニチアネックス / 2024年9月25日 19時34分

ライオネス飛鳥

 1980年代の女子プロレス界で一時代を築いた「クラッシュギャルズ」のライオネス飛鳥(61)が25日に自身のインスタグラムを更新。19日から配信スタートされたNetflixドラマ「極悪女王」の感想や感謝の思いを長文でつづった。

「極悪女王」は、1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。ダンプ松本役はお笑いタレント・ゆりやんレトリィバ、ァ、長与千種役は女優・唐田えりか、ライオネス飛鳥役は女優・剛力彩芽が演じた。

 飛鳥は「『極悪女王』観てくれた方の“泣いた!”“感動した!”“こんなに見入ったドラマない!”等反応がすごい!!」と題してつづり始めた。

 「役者さんたち、プロデューサー鈴木おさむさん、監督、スタッフの皆さんの熱量がそのまま観てる人に伝わってます!あらためて、スゲー作品だと再確認しました!」と続けた。

 ドラマ内には「全日本女子プロレス」を支えた松永一族も登場する。「松永兄弟を演じてくださった、村上淳さん、黒田大輔さん、斉藤工さん。本当に松永兄弟そのものです!全員亡くなってるのに、あんなにも再現できるなんて本当に凄い!あらためて松永兄弟のモンスターぶり、スゲーなと!はちゃめちゃだけど全女をあそこまで大きくしたのは松永兄弟じゃなかったらできなかったと思います」と当時と重ね合わせながら見ていたようだ。

 “悪徳レフェリー”として有名となった阿部四郎を演じた俳優・音尾琢磨についても「そして、クラッシュvs極悪同盟に拍車をかけてくれた阿部四郎!演じてくださった音尾琢磨さん、半端なくそっくりです!」と称賛した。

 「『極悪女王』観て、あらためて『ありがとう』って思いました!昨日友達に『自分の半生をこうして形にしてもらえるのは凄いことだよ』って言われました!あらためて、ゆりやんちゃん、彩芽ちゃん、えりかちゃんはじめ演じてくださったみなさんに心から感謝です!」と感謝の言葉を並べた。

 そして「あと千種もストーリーにあげてたけど」と記した上で「彩芽ちゃんのジャイアントスイング本当に凄い!あの技、簡単そうに見えてなかなか難しいんです!回す相手によって足を持つ位置違うし、重さによっても最初の回し始めのスピード変えるし。すごく努力してくれたんだなとあのシーンを観てめちゃ感じました!彩芽ちゃん、ありがとう!」と飛鳥役だった剛力のジャイアントスイングを絶賛した。

 「ゆりやんちゃんも、彩芽ちゃんも、えりかちゃんも、みなさんも本気でプロレスラーになってくれてありがとう!そしてみんなをレスラーにした相方千種!マジ凄いよ!相方として鼻高々~!」とプロレススーパーバイザーとして携わっていた長与にメッセージを送った。

 最後に「周りの人、2周目3周目と見返してくれてる!そしてYouTubeで実際の試合観てくれてる!『極悪女王』 心からありがとう!」と長文の投稿を締めた。

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