ソフトバンク 継投ノーノー達成まであと1人…惜しい！あぁ～～…本拠ため息も5投手完封リレーで快勝

＜ソ・西＞VIVAポーズでファンとリーグ優勝を喜ぶ小久保監督（前列中央）らソフトバンクナイン（撮影・岡田　丈靖

　◇パ・リーグ　ソフトバンク2ー0西武（2024年9月25日　みずほペイペイ）

　4年ぶりのリーグ優勝を果たしたソフトバンクは本拠で西武と対戦。両リーグ3年ぶりとなる継投でのノーヒットノーランにあと1人と迫る投手陣の力投が光り、2－0で勝った。

　23日の小久保監督歓喜の胴上げから2日後、ソフトバンクが持ち前の投手力を存分に発揮した。

　先発のスチュワート・ジュニアが5回無失点の快投を見せると、早めの継投策。

　2番手でマウンドに上がったのは7月6日に登録抹消され、この日1軍登録されたばかりの和田。CSをにらんだ中継ぎ起用で1回を無失点に抑えると、又吉、杉山も無失点で続いた。

　最後は守護神・オスナが締めた。