平井理央 読むと毎回大号泣する漫画 映画版で「映画館の中で3歳の時に大号泣してドハマり」

平井理央アナウンサー

　フリーアナウンサー平井理央（41）が25日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、読むと毎回大号泣する漫画を明かした。

　今回は「漫画が好きすぎる女が大集合」と題して放送され、ゲスト出演した平井。漫画の名シーン、名セリフについての話題となると、「読むと絶対泣いちゃうシーンがある」と切り出した。

　それは「映画ハチ公物語の漫画版」とした。「映画を3歳の時に映画館に見に行った。映画館の中で3歳の時に大号泣してドハマりした」と映画を見てハマった。映画鑑賞後に母が「グッズショップで漫画を買ってくれた」という。

　その中でも号泣してしまうシーンについて「渋谷駅に亡くなった先生を迎えに毎日行く。最終的には野良犬になってもずっと通い続ける。最後、ハチが死んでしまうしーんなんですけど、死ぬときにハチの妄想の中で先生が生きていて、先生が帰ってくるっていうハチ目線の妄想のところがあって、ハチのセリフが凄い本当にいい」と熱く語った。

　その場面は「読むと毎回大号泣してしまって」と明かした平井。この話を聞いていた元モーニング娘。の飯窪春菜が「想像しただけで…」と涙を流していた。