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大谷翔平 首位攻防戦第1打席は四球 T・ヘルナンデスの先制打をおぜん立て 球団歴代2位130得点

スポニチアネックス / 2024年9月26日 11時22分

<ドジャース・パドレス>初回、T・ヘルナンデスの中前打で生還する二走のドジャース・大谷(撮影・沢田 明徳)

 ◇ナ・リーグ ドジャース―パドレス(2024年9月25日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日)、本拠でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。首位攻防3連戦2戦目の第1打席は四球を選んだ。

 この日はナ・リーグ4位の14勝を挙げるメジャー通算57勝右腕シースとの対戦。この打席はシースの制球が定まらず、ストレートの四球となった。1死後にシースの暴投で二塁へ進塁。2死後にT・ヘルナンデスが中前適時打を放ち、1点を先制した。大谷はこれで今季130得点目となり、球団歴代2位に並んだ。

 過去5試合は21打数15安打の打率.714、5本塁打、13打点、6盗塁。現在、53本塁打、55盗塁で、この試合を含めて残り5試合で「55―55」達成も視野に入る。

 パドレスは球宴後、メジャー最高成績の41勝17敗の快進撃で、直近も10戦9勝と絶好調。首位攻防3連戦で2勝すればメジャー7年目で自身初となる地区優勝が決まるが、今季は直接対決で3勝8敗と既に負け越しが決定しており、現在首位のドジャースが今カード3連敗なら同率でパドレスが首位に浮上する。

 前日の第1戦は大谷が初回に二塁打を放って先制点を演出しながらも9回は次打者・大谷に打席が回らずにトリプルプレーを食らって逆転負け。ヒリヒリする負けられない大一番で大谷の活躍が期待される。

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