東レPPO ペグラら世界トップ10から5選手が出場 日本勢は大坂、内島

大坂なおみ（AP）

　女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン（予選＝10月19～20日、本戦＝21～27日、有明テニスの森公園）は26日、シングルスに本戦から出場する17選手を発表した。今季の全米オープン準優勝のペグラ（米国）、ウィンブルドン選手権を制したクレイチコバ（チェコ）ら世界ランキングトップ10から5選手が参戦。日本勢は19年覇者の大坂（フリー）、23歳で成長株の内島（安藤証券）が主催者推薦でコートに立つ。

　【東レ・パンパシフィック・オープン出場選手】

　（3）ジェシカ・ペグラ（米国）

　（7）ジェン・チンウェン（中国）

　（8）エマ・ナバロ（米国）

　（9）ダニエル・コリンズ

　（10）バルボラ・クレイチコバ（チェコ）

　（11）ダリア・カサキナ

　（12）ベアトリス・アダドマイア（ブラジル）

　（14）アンナ・カリンスカヤ

　（15）リュドミラ・サムソノワ

　（16）ディアナ・シュナイダー

　（17）マリア・サカリ（ギリシャ）

　（18）マルタ・コスチュク（ウクライナ）

　（19）ポーラ・バドサ（スペイン）

　（20）ドナ・ベキッチ（クロアチア）

　（22）ミラ・アンドレエワ

　（28）レイラ・フェルナンデス（カナダ）

　（29）エリーズ・メルテンス（ベルギー）

　（63）内島　萌夏（安藤証券）

　（73）大坂　なおみ（フリー）

　※○数字は世界ランキング