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【高校野球】札幌日大が夏春連続甲子園へ秋初戦突破 背番1の高坂が5回無失点、打線は12安打10得点

スポニチアネックス / 2024年9月26日 14時33分

<札幌日大・北広島>初回1死二塁、窪田が先制の右中間三塁打を放つ

 ◇第77回秋季北海道高校野球大会札幌支部予選Eブロック1回戦 札幌日大10―0北広島(5回コールド)(2024年9月26日 野幌総合運動公園)

 今夏甲子園に南北海道代表として初出場した札幌日大が秋初戦に臨み、北広島に5回コールドの10―0で大勝して夏春連続甲子園にスタートを切った。

 今秋背番号1を背負った高坂大輔(2年)が先発し、6三振を奪って5回2安打無失点と好投。打線は初回1死二塁から3番・窪田洋祐(2年)の右中間先制三塁打を皮切りに3者連続長打で4点を奪うなど、12安打10得点を挙げた。

 森本琢朗監督(43)は「高坂が試合を作ってくれた」と新背番号1を評価。甲子園では登板のなかった右腕は「テンポよく球数を抑えて投げられた。悔しさをモチベーションに練習してきた」と振り返った。

 夏の甲子園では、1回戦で優勝した京都国際に3―7で敗退した。同戦で4番を担った窪田は「自分は実力不足だった。悔しかったので、中心として次の代は」と意気込んだ。

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