森口博子 デビュー前から仲良し いまだに本名で呼ぶ紅白出場経験のある女性演歌歌手「“悦ちゃん”って」

森口博子

　歌手でタレントの森口博子（56）が25日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」（水曜後10・00）に出演。歌手デビュー前から仲良しだった演歌歌手を明かした。

　MCでフリーの三雲孝江アナウンサーから「森口さんは石原さんのデビュー前から仲良しだった？と振られると、森口は「そうなんです。お芝居の現場で一緒だったんですけど、（出会いは）まだデビュー前で。なので本名でいまだに“悦ちゃん”“悦ちゃん”って（呼んでいる）」と、この日、ともにゲストとして出演した演歌歌手の石原詢子との関係を明かした。

　石原も「この業界で本名で呼んでくれるのは博子ちゃんだけなんです。いまだに“悦ちゃん”って」と笑顔を見せた。

　司会の中山秀征が「ーー悦ちゃんと花村ということに」と森口の本名をイジると、森口も「花村博美です！」と笑顔で応じた。