本田真凜さん 深夜から始める行動とは「自分で練習したいと思うと、早くて10時」

本田真凜さん

　プロフィギュアスケーターの本田真凜さん（23）が、26日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会　90分SP」（後9・30）に出演し、真夜中に行う意外な行動を明かした。

　この日は忙しい人たちの真夜中ルーティーンについて紹介。本田さんは午後11時半ごろにタクシーへ乗り込み、千葉県方面へ向かった。

　到着したのは、アイススケートリンク。スケーターだけに不自然ではないが、驚くのは深夜というその時間だ。「日中は貸し切りが取れなくて、現役選手優先の、チーム登録をした選手とか、アイスホッケーの方とか、一般開放とかをしているので、プロのスケーターが自分で練習したいと思うと、早くて10時」と告白。さらに遅いと、深夜4時という時もあるという。

　練習を終えると、牛丼店を訪れ、しっかり牛丼をかきこんだ。真夜中の食事だけに健康面も気になるところだが、「さっき練習しているので、夜中じゃないです、感覚的には。ここから起きていれば夜中じゃないという。夕方になりますね」と、夜型生活であることを明かした。

　その後もYouTubeの動画編集を終え、5時に就寝。しかし、2時間後には部屋中に大音量のアラームが鳴り響いた。睡眠時間はわずか2時間で、スタジオを驚かせた。「短い方が自分的には元気で。けど1日半、寝たこともあります。ショートスリーパーというよりも、“寝だめ”みたいな」と説明していた。