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小田凱人がパラリンピック後の初戦に完勝 雨によるコート変更で無観客の“凱旋”

スポニチアネックス / 2024年9月27日 13時45分

<テニス・ジャパンオープン第3日>車いすテニス男子シングルス1回戦、初戦に臨む小田凱人(撮影・小海途 良幹)

 ◇男子テニス木下グループ・ジャパン・オープン第3日(2024年9月27日 有明テニスの森公園)

 車いすの部が開幕し、シングルス1回戦でパリ・パラリンピック覇者で世界ランキング1位の小田凱人(18=東海理化)が世界55位の中国選手を6―0、6―0で圧倒し、2年連続2度目の優勝へ好発進した。

 雨天で屋内コート開催に変更となり、無観客で実施。パラリンピック後初のプレーとなる今大会を「凱旋」と位置づけ「(車いすテニスを)パラリンピックで知ったお客さんが来てくれるんじゃないかなと思います。試合をするのが楽しみ」と期待していたが、初戦は寂しい環境でのプレーとなった。

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